軍争い
2019/03/19
【球界ここだけの話(1568)】原巨人はサバイバル期間を延長、若手台頭でうれしい誤算
9日の開幕を前に、1軍争いが佳境を迎えている。巨人は今季、原辰徳監督(60)が3度目の監督に就任。指揮官はキャンプ序盤から実戦を組み込み、若手の状態の把握に努めてきた。当初の予定では“サバイバル”を3月14日までの福岡遠征で一区切りとしてきたが、「まだ継続しそう」と延長を明言。若手の台頭で競争が激化2019/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/25
ソフトB田中正義の逆襲 紅白戦出塁率8割アキラ斬り 2回0封開幕1軍争い残った
開幕1軍争いに踏みとどまった。2年目の田中正義投手(23)が、B組から今キャンプ最後のA組紅白戦に参加。紅組の4番手で登板し、2回を被安打2、無失点の好投を見せた。最速149キロの直球を武器に、中村晃など打者4人から三振を奪った。予定より1イニング長く投げられるチャンスを生かし、しっかり結果を残した2018/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/15
ソフトBドラ2高橋礼、特注スパイク 本格派サブマリンへ左かかと強化
注スパイク”で開幕1軍争いに割って入る。西武から米大リーグのパドレスに移籍した牧田和久投手(33)と同様、左脚主導のフォームから力強い真っすぐが最大の武器。一連の投球動作の中で左足を踏み出す際、より強い衝撃が加わる「かかと部分」を特殊加工してルーキーイヤーに挑む。憧れの牧田に続く“本格派サブマリン”2018/01/15西日本スポーツ詳しく見る