広島の高太一投手（２３）、石原貴規捕手（２７）、磯村嘉孝捕手（３２）、大盛穂外野手（２８）の４選手が２１日から１軍に昇格することが２０日、明らかになった。代わって大道温貴投手（２６）、清水叶人捕手（２０）、高木翔斗捕手（２１）、中村健人外野手（２７）がファームに合流する。オープン戦最後の３連戦を前に

後、若手選手の１、２軍入れ替えを発表。１軍の和田恋外野手（２３）と松原聖弥外野手（２４）が宮崎に移動し、休養日の２２日を挟んで２３日から２軍キャンプに合流。２軍から北村拓巳内野手（２３）と石川慎吾外野手（２５）が１軍昇格して那覇キャンプに合流すると明言した。原監督は２軍合流となる松原と和田の課題につ

ンプメンバーの１、２軍入れ替えについて「けがとかそんなのがない限りは基本的には後半なってから」と考えを示した。１軍メンバーは昨年より３人多い４３人を選出。「後半になると２軍も試合が増えてくるし、１軍にいてあまり試合、実戦が減ってしまうというのであれば、２軍へ行って出てこいというのもある」。必要に応じ

広島の佐々岡真司投手コーチ（５１）が２２日、来年春季キャンプでのサバイバルを予告した。今秋キャンプに参加した若鯉の多くが１軍キャンプに参加する方向で、コンディションや内容が伴わなければ、第１クール終了後に２軍スタートの選手との入れ替えを示唆した。緊張感のある中で投手力の底上げを目指す。例年にも増して