グル銅メダリストの原大智（２２）が９日、静岡・伊豆市の日本競輪選手養成所（旧・日本競輪学校）の講堂で行われた入所式に出席した。第１１７回（男子）選手候補生（７１人）、第１１８回（女子）選手候補生（２１人）の一員として決意を新たにし、プロ選手になることを目標に掲げた。丸刈り頭の制服姿で入所式に出席した

平昌五輪銅メダルの原大智（２２）＝日大＝が競輪学校の特別選抜試験に合格したことが５日、明らかになった。競輪を統括する公益財団法人ＪＫＡが発表した。第１１７期生として５月９日に日本競輪学校（静岡・伊豆市）に入学し、順調なら来年７月に競輪選手としてデビューする。原は「やるからには誰にも負けない」と強い覚

入学試験に合格した原大智（２２）が、競輪を志した経緯を明かした。合格を喜ぶ原は「トレーニングの一環としてトレーナーに競輪選手を紹介してもらってプロ選手と練習したところ、自転車競技に強い興味を持つようになり、自分の力を試したくなった」と入学試験を受けた理由を説明。「モーグルは続けたいです」と今後も続け

れ、モーグル男子は原大智（２１）＝日大＝が８１・６６点で、昨年の平昌五輪に続く銅メダルに輝いた。前回大会優勝の堀島行真（２１）＝中京大＝は８１・３０点で４位だった。日本男子の表彰台は、非五輪種目のデュアルモーグルを除けば２人目。平昌五輪覇者のミカエル・キングズベリー（カナダ）が８４・８９点で優勝した

昌五輪銅メダリストの原大智（２１）＝日大＝は、司会者の「メダルで状況は変わった？」という問いに「大して変わってないですね。最初だけでした」と、苦笑いで告白した。原のメダルは同五輪の日本選手第１号だったが、同日の直後にスピードスケートの高木美帆が１５００メートルで銀メダルを獲得、さらにスキージャンプ女

モーグル銅メダルの原大智（２１）＝日大＝が始球式を行うと発表した。現在、スポーツ科学部２年生の原。この日は巨人のオフィシャルスポンサーである日大提供の「日本大学Ｄａｙ」として開催され、来場者には日大出身の長野久義選手、戸根千明投手、青山誠選手のイラストが入った特製トートバッグと、長野選手のコメントや

モーグル銅メダルの原大智（２１）が２２日放送のフジテレビ系「ジャンクＳＰＯＲＴＳ」（日曜・後７時）に出演。東京・原宿生まれのお坊ちゃんぶりを披露した。番組冒頭、ＭＣの「ダウンタウン」浜田雅功（５４）に「東京生まれなんやて？」と聞かれた原は「原宿生まれです」と即答。「よく、東京育ちでウインタースポーツ

グル銅メダリストの原大智（２１）が１６日放送の日本テレビ系「しゃべくり００７×人生が変わる１分間の深イイ話合体ＳＰ」（月曜・後９時）に出演。メダル獲得後、ツイッターのフォロワー数が激増したことを明かした。五輪でモーグル男子史上初のメダルを獲得した後、「ツイッター（のフォロワー数）が３００人から一気に

グル男子銅メダルの原大智（２１＝日大）が、４年後の“表参道パレード”実現を熱望した。２９日には母校の東京・渋谷区立広尾中学校で報告会が開かれた。約４００人に祝福され、渋谷区第１号の区民栄誉賞も受賞。小中学生との対話も楽しみ「『努力は報われる』という言葉はあまり信じていませんでした。五輪に出たら、みん

男子銅メダリストの原大智（２１＝日大）が１２日、スイスでのＷ杯から羽田空港に帰国した。４日のたざわ湖大会は右太ももを痛めて棄権。今季最後の国際大会で自身初の表彰台を狙ったが、悪天候で中止になった。「体の調子も全然よかったので、この大会を楽しみにしていた。最後、表彰台に上がって終わりたかったなっていう

ダル１号を獲得した原大智（２０）＝日大＝は閉幕に寄せてコメントを発表。「初めての五輪で結果が出せたことを大変うれしく思っています。ノーマークとして出場し、見返してやりたい気持ちがあったことは事実ですが、銅メダルをとれたことは奇跡に近かった」と、改めて振り返った。まだ２０歳。２２年北京五輪ではさらなる

銅メダルを獲得した原大智（２０）＝日大＝が一夜明けた１３日、平昌のジャパンハウスで会見した。ダークホースからの銅メダル獲得に「実感がまだないですね。本当に自分が銅メダリストなのかなって」と、まだ夢見心地の様子。反響も大きく「普段しゃべったことがない人からもメッセージが届いてる。今も届いてて、数はもう

銅メダルを獲得した原大智（２０）＝日大＝が一夜明けた１３日、平昌のジャパンハウスで会見した。ダークホースからの銅メダル獲得に「実感がまだないですね。本当に自分が銅メダリストなのかなって」と、まだ夢見心地の様子。反響も大きく「普段しゃべったことがない人からもメッセージが届いてる。今も届いてて、数はもう

キー男子モーグルの原大智（２０）が五輪初出場で銅メダルに輝いた。日本人男子フリースタイルスキーでは初めてのメダル。意外なことに中学時代は体育の成績が「３」だったが、卒業後にモーグルの本場、カナダで武者修行を積み、望外の結果を出してみせた。２本目をトップで通過した際は笑顔すら浮かべていたが、さすがに６

ーグル男子決勝は、原大智（２０）＝日大＝が上位６人による最終３回目で最終競技者として出場し、８２・１９点で銅メダルを獲得した。同競技で日本男子初、そして、今大会日本勢初のメダルに輝いた。１７年世界選手権金メダルの堀島行真（２０）＝中京大＝、遠藤尚（２７）＝忍建設＝はともに２回目で転倒。西伸幸（３２）

銅メダルを獲得した原大智（２０）を祝福した。昨年３月、司会を務めるフジテレビ系ドキュメンタリー番組「ミライ☆モンスター」（日曜午前１１時１５分）の中で、メダル獲得が期待される選手として原が紹介された。関根は「銅メダルおめでとうございます！ミライモンスターと期待される中、結果を求められ、好成績を出すこ

ァイナルに進出した原大智（２０＝日大）は８２・１９点で、五輪初出場ながら銅メダルを獲得した。準決勝では絶対王者のミカエル・キングズベリー（２５＝カナダ）を抑えてトップに立ち、最終滑走となった決勝の第１エアでグラブ付きのコーク７２０を成功。第２エアもバックフリップを決めてゴール。スピード感のある華麗な

道館公演でドラム・泉大智（だいち、２０）の加入を発表した５人組グループ「ＤＩＳＨ／／」が２日、都内で５人体制になって初のトークショーを行った。リーダーの北村匠海（１９）は「変化を遂げるなら今。ドラムを加えたいと思い、メンバーに相談した。４人でやってきた思いもありましたが、５人になることでさらにパワー

会２回戦では三つ子の大智・拓海・洸太の３年生の菊地三兄弟がクリーンアップに座る大東が、一関二に５－４で勝利。３人で計７安打と活躍した。１点を追う八回無死、「５番・投手」で先発出場した洸太が左翼防球ネットを越える推定飛距離１２０メートルの特大同点弾を放った。そっくりな顔の兄、大智と拓海が駆け寄り、喜び

兄弟は、生まれた順に大智（だいち）捕手が主将で４番、拓海（たくみ）中堅手が３番、洸太（こうた）投手が５番と、攻守の要となるクリーンアップ＆センターラインを担う。現在は拓海が右膝負傷で離脱中だが、３人が中心となり、チームは夏に向けてレベルアップを図る。一卵性三つ子の大東・菊地兄弟は、顔がうり二つならぬ