デュアルモーグル
2019/02/10
原大智、平昌五輪に続く銅 難コース攻略「奇跡のよう」
メダルに輝いた。前回大会優勝の堀島行真(21)=中京大=は81・30点で4位だった。日本男子の表彰台は、非五輪種目のデュアルモーグルを除けば2人目。平昌五輪覇者のミカエル・キングズベリー(カナダ)が84・89点で優勝した。原は第1エアでコーク720(軸をずらした2回転)を成功。板がぐっとスピードに乗2019/02/10スポーツ報知詳しく見る
2017/03/11
モーグル世界2冠・堀島が帰国「1番を獲るイメージつくれた」
子初となるモーグル、デュアルモーグルの2冠に輝いた堀島行真(19)=中京大=が11日、スペインから羽田空港に帰国した。「2種目を制覇できたのはうれしい」と振り返り、「目標の五輪に向けて、さらに努力しないといけないという思いが強くなった」と力を込めた。W杯での優勝経験はなく世界では無名の存在だったが、2017/03/11デイリースポーツ詳しく見るモーグル世界2冠の堀島が帰国「平昌で金メダル取りたい」
上初となるモーグル、デュアルモーグルの男子2冠に輝いた堀島行真(19)=中京大=が11日、スペインから羽田空港に帰国した。快挙を成し遂げた19歳は「うれしい気持ちです。でも今の実力ではまだ足らない。もっと練習して平昌で金メダルを取りたい」と力を込めた。空港では約100人が出迎え、メッセージやLINE2017/03/11スポーツ報知詳しく見るモーグル2冠の堀島行真が帰国「攻める意識で戦った」
日に日本男子初のモーグル優勝を果たすと、9日のデュアルモーグルも制した。世界選手権での2種目制覇は2009年の上村愛子氏(37)以来で、無名の男が世界に衝撃を与えた。堀島は勝因について「攻めなければ勝てない状況だった。攻める意識で戦ったことが勝因」。LINEやメールなどお祝いのメッセージは約200件2017/03/11東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
堀島 デュアルも金!モーグルとの2冠達成 男子では初快挙
るトーナメント方式のデュアルモーグルで19歳の堀島行真(中京大)が優勝を飾り、大会史上初の2冠を達成した。前日のモーグルを制した勢いに乗り、3回戦では連覇を狙った王者ミカエル・キングズベリー(カナダ)を21―14で撃破した。決勝ではW杯3勝のブラドッリー・ウィルソン(米国)と対戦。中盤のコブで堀島が2017/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
【モーグル日本代表】伊藤みき 世界選手権へ「すがすがしい気持ちで出発できます」
来の出場となる女子の伊藤みき(29=北野建設)は「やっと世界選手権が来た。すがすがしい気持ちで出発できます」と明るい表情で話した。ソチ五輪後に手術した右ヒザは「完璧の最強なヒザではないけど、いい滑りができている」と言えるまでに回復。W杯総合31位も、札幌で行われた冬季アジア大会ではデュアルモーグルを2017/03/02東京スポーツ詳しく見る