手養成所（５月１日に日本競輪学校から改称）第１１７、１１８期生（女子９期）の入所式が９日午前１１時から、同所講堂で行われた。昨年の平昌五輪フリースタイルスキー・男子モーグル銅の原大智（２２）も元気な姿を現した。集まった多くの報道陣を前に「モーグルと競輪の両立を目指します。まずは競輪のプロになることが

競輪選手養成所（旧・日本競輪学校）の講堂で行われた入所式に出席した。第１１７回（男子）選手候補生（７１人）、第１１８回（女子）選手候補生（２１人）の一員として決意を新たにし、プロ選手になることを目標に掲げた。丸刈り頭の制服姿で入所式に出席した原は、名前を呼ばれると、「ハイッ！」と立ち上がった。背筋と

を統括する公益財団法人ＪＫＡが発表した。第１１７期生として５月９日に日本競輪学校（静岡・伊豆市）に入学し、順調なら来年７月に競輪選手としてデビューする。原は「やるからには誰にも負けない」と強い覚悟と、モーグルでも現役続行する両立の意思も示した。スピードスケートから競輪への転向者は多い。中でも０２年ソ

ルの銅メダリストで、日本競輪学校の入学試験に合格した原大智（２２）が、競輪を志した経緯を明かした。合格を喜ぶ原は「トレーニングの一環としてトレーナーに競輪選手を紹介してもらってプロ選手と練習したところ、自転車競技に強い興味を持つようになり、自分の力を試したくなった」と入学試験を受けた理由を説明。「モ

国内で競輪を統括するＪＫＡによると、Ｗ杯の女子ケイリンで日本勢が表彰台に上がるのは初めて。小林は「メダルを取れたことは素直にうれしい」と談話を出した。小林は、１０６期生として日本競輪学校を１位で卒業し、２０１４年に女子競輪選手としてデビュー。これまで１８１勝を挙げ、５７回の優勝を記録。昨年、日本自転

園ベンチ入りメンバー（外野手）の宇佐見優介さん（２４）がこのほど、競輪選手を養成する日本競輪学校の試験に６度目の挑戦で合格した。何度はね返されても諦めず、両親や師匠、そして斎藤智也監督（５４）ら聖光野球部での教えを胸に成長。一人前の競輪選手となり、支えてくれた方々へ恩返しする。野球と違う道に進んでも

決まった。萱島は２００２年のドラフトで阪神に１１巡目で指名され、内野手として入団。一軍での試合出場はなく、０６年に引退。その後０９年に日本競輪学校に入学。在校成績は７７位（５勝）で１０年に同校を卒業。１１年１月に玉野でデビュー。１８年１月にＳ級昇格が決まり、デビューから丸７年でトップクラスと戦えるこ

のツイッターを更新。日本競輪学校の１１４回生に合格したことを報告した。日野さんは「中原未來」の名前でグラビアを中心に活動していたが、２０１５年１０月、ガールズケイリンの選手を目指すことを自身のブログで表明。翌１６年３月で所属事務所を退社し、選手を目指して奈良競輪場などで練習生として努力を続けていた。

来（２４）が１２日、日本競輪学校の第１１４期生試験に合格した。日野は「中原未來」の名前でグラビアを中心に活動。競輪番組に出演した際に、女子選手同士が戦うガールズケイリンの存在を知り、２０１５年１０月に競輪選手挑戦を決意。１６年３月末に芸能活動を終えて、競輪学校受験に向けて主に奈良競輪場で練習を重ねて