右中間方向
2019/04/24
佑 9回に登板、きっちり3人斬り「間延びするの嫌だった」
板。今季3試合目登板で3者凡退に抑え、試合を締めた。先頭の浅村、続く島内にはともに右中間方向への大飛球を打たれたが、右翼の大田、中堅の西川のランニング好捕もあってアウトを重ね、最後は代打の村林を二ゴロ。「変に四球を出して間延びするのも嫌だったのでストライクをどんどん取ろうと思った。2人(大田と西川)2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/27
ソフトB松田16打席ぶり安打
真っすぐを逆らわずに右中間方向へ運ぶシングルヒット。22日の西武戦の第1打席で放って以来、実に16打席ぶりに「H」ランプをともした。「ヒットが出ずに悩んだりとかはなかったが、とりあえず1本出てうれしい。あすもまた打てるように」と復調への手掛かりにするつもりだ。=2018/05/27付 西日本スポーツ2018/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/15
西武・山川「ファンなので」清宮とバット交換
現させた。15日の日本ハム戦(東京ドーム)前の練習中、「ファンなのでバットが欲しい」という希望がかなう形でバットを交換。西武のアップ前には、清宮が交換したばかりの“山川バット”を使ってバックスクリーンから右中間方向に計8本のアーチを放り込んだ。練習後、初めて目撃したフリー打撃の印象を聞かれた山川は「2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/10/29
ソフトB長谷川勇自身シリーズ13戦目初弾 ベテラン大舞台で本領
トライク。長谷川勇は右中間方向を狙えば、変化球でも一、二塁間を抜いていけると確信していた。井納の5球目は145キロ直球。インパクトの瞬間、左手で押し込んだ。打球は中堅フェンスの先に消える2ラン。日本シリーズ13試合目の出場で初めてのアーチだった。「1年間ちゃんとバットを振ってきた。そのほんの少しの自2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/29
タカ上林、7号3ラン 得意の低め打ち
3キロを振り抜いた。右中間方向に視線を送ったメンドーサがうつむいた7号3ランのKOパンチ。「初球(カーブが)ぼ~んときて空振りして。もう1球くるかなと思ったら違ったけど、いっちゃえ、と」。思い切りを強調した上で「技です」と笑った。「ああいうところで打って、彼も自信になると思う」。うなずいた工藤監督は2017/05/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/02
ホークス中田、ローテ変更もなんのその!!
ら粘れたのは良かった」。同い年の内川と並んでのお立ち台。しみじみとした口調に喜びがにじんだ。「ギータのおかげで乗っていけた」。真っ先に感謝したのは初回だ。先頭の荻野に右前打を許し、清田にも右中間方向にはじき返された。ピンチが拡大と思いきや、センター柳田がライナー性の打球を地面すれすれで好捕。フルカウ2017/04/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【センバツ】早実・清宮 2回戦敗退に「むちゃくちゃ悔しい」
郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発出場し5打数2安打だったが、チームを勝利に導くことはできなかった。2打席凡退で迎えた6回一死無走者の第3打席、ファウルで粘った後の8球目は右中間方向へ高々と舞い上がったが、フェンスまでは届かない。中堅手、右翼手が重なるように落下地点に入るが、風の影響もあったのか2017/03/27東京スポーツ詳しく見る