活躍。投げては先発した井納翔一投手（３１）が６回１失点で５勝目（７敗）を挙げ、チームは４連勝となった。三夜連続サヨナラ勝ちの勢いそのままに、ヤクルトに打ち勝った。二回、二死走者なしから四球と安打で一、三塁のチャンスを作ると、筒香が三塁線を襲う２点適時二塁打で先制した。さらに、１点差の七回。２四球で一

「ＤｅＮＡ５-４広島」（２４日、横浜スタジアム）神がかっていた。ＤｅＮＡのミラクル劇は継続された。３試合連続サヨナラ勝利は、大洋時代の６０年以来５７年ぶりの歴史的快挙。歓喜で目を充血させたラミレス監督は「アンビリーバブル。ハッピーな気分です」と興奮を隠さなかった。ドラマが起こったのは４-４の九回２死

日、神宮球場）３試合連続サヨナラ勝ちと波に乗るＤｅＮＡが先制した。０-０の三回、２死から桑原が四球で出塁。続く柴田が右前打を放ち、一、三塁とすると、３番・筒香がヤクルトの先発・ブキャナンから三塁線を突破する二塁打。一走・柴田も長駆、本塁を陥れ、２点を奪取。立ち上がり不安定な投球だった先発・井納に援護

銘打ってフリップ芸を披露。お得意の時事ネタを散りばめてファンを沸かせた。まずは、３連続サヨナラ勝ちのＤｅＮＡを持ち上げた。「べいすたーずごいすーですね３れんぞくさよなら！」「でも～こんやはやらせないよ～なぜなら～」「べいすたーずせんこうだから～。」とサヨナラ勝ちはさせないことを宣言（？）した。続けて

（セ・リーグ、ＤｅＮＡ５ｘ－４広島、２０回戦、ＤｅＮＡ１１勝９敗、２４日、横浜）ＤｅＮＡは２４日、広島２０回戦（横浜）に５－４でサヨナラ勝ち。同点の九回二死から代打のＧ（ゴメス）．後藤武敏内野手（３７）が二塁打で出塁し、倉本寿彦内野手（２６）が神がかり的な適時内野安打を放ち、歓喜のシャワーを浴びた。

ト）戦から同２９日・巨人戦にかけて記録して以来球団史上５７年ぶりとなる３試合連続サヨナラ勝ちを首位・広島相手に飾った。２２日の３連戦初戦では筒香、ロペス、宮崎の史上初となる３者連続本塁打でサヨナラ勝ちし、前夜の２３日は梶谷の二塁打でサヨナラ勝ち。そのイケイケモードはこの日も変わらなかった。１―４で迎

うれしいけど、試合が終わったなというのが正直な感想」。自身３度目となるサヨナラ打で、０９年６月以来の２試合連続サヨナラ勝ち。乱戦続きで通算１１時間３９分の３連戦にピリオドを打った。静かに燃えていた。直前には、バレンティンが死球を受けて両軍ナインがもみ合いとなり、警告試合が宣告されていた。４月１９日の