のドラフト１位・吉田輝星投手（金足農）がイースタン、ロッテ戦で“令和初登板”に臨み、また一歩１軍のマウンドに前進した。先発でプロ入り最長４回０／３を投げて４安打無失点。プロ最速１４９キロの直球に加え、課題のスライダーも駆使して３四球４奪三振。「ストレートで抑えられている実感がありますし、自信もついて

８日の中日戦に登板。プロ入り最長の７回３分の２を投げて桑原にマウンドを譲るも、５安打７奪三振１失点で２勝目を挙げた。「（捕手の）梅野さんが引っ張ってくれて、守備の人もいい当たりを何球も捕ってくれたので楽に投げられました」（高橋）１月の合同自主トレから金本監督はこの左腕にぞっこん。左肩の筋力に不安があ

本人によると「多分、プロ入り最長だと思う」。実際はプロ２年目の２００７年の８試合連続が自己ワーストながら、あまりの不振に記憶もあやふやだ。「とにかく一本出れば、流れも変わるはず」。８日からの西武２連戦では通算打率６割１分８厘（３４打数２１安打）、６本塁打と大得意にしている十亀との対戦も予定されており

ＥＮ）先発した青柳はプロ入り最長の８回を投げきったが被安打５、６四球で２失点と課題も残った。１２０球が今リーグ中の目安に設定されており「僕の場合、５回で１２０球かかるときもあります。１２０球というハードルは有り難い。（１２０球で）任せられたイニングを抑えれるようになりたい」と気合を入れ直した。掛布２

した。２回にＴ―岡田に右越えソロを被弾したが、直球、変化球とも低めに集め７回まで２安打投球。しかし、０―１の８回に今度はモレルに左越えソロを被弾。「モレルさんの一発は勝負を左右する場面。あれは僕自身もチームにもガタっときた」と反省が口を突いた。それでもプロ入り最長となる８回を投げ、球界を代表する金子

）楽天は先発の安楽がプロ入り最長の８回を投げ、４安打２失点の好投も打線の援護なく３敗目となった。両軍無得点の２回にＴ―岡田、１点ビハインドの８回にはモレルに、いずれもソロ本塁打を浴びた。またも“金子の壁”を超えることはできなかった。７回３安打無失点で５勝目を挙げた相手のエースとは４月３０日の同カード