オリックスの近藤大亮投手（２７）が１４日、１軍に合流し、ＺＯＺＯで練習を行った。宮内オーナーが観戦に訪れた４月２８日の西武戦（京セラＤ）で１／３回を４四球４失点と乱れ、２９日に２軍降格していた。「悔しい思いがあった。その気持ちをバネに切り替えたい」と雪辱を誓った。２８日は乱調だったものの、ここまで１

などによる中断から約半月ぶりに再開した。女子の日本ペイントマレッツがＴＯＰ名古屋に３―２で勝利し３連勝。１ゲーム先取の延長戦で、松平志穂（２３）が世界ランク１２位の徐孝元（３１）＝韓国＝にゲームカウント１２―１０で競り勝った。名古屋はホーム開幕戦を飾れず４戦未勝利。松平が延長戦で世界１２位の徐を破っ

リーグ」は１５日に約半月ぶりに再開する。同日は女子の１試合が行われ、ＴＯＰ名古屋がホーム開幕戦を迎え、午後７時から名古屋市武田テバオーシャンアリーナで日本ペイントマレッツと対戦する。チームは１４日、名古屋市内で前日会見を開き、新井周監督と森薗美咲、徐孝元（韓国）、呉穎嵐（香港）、鈴木李茄、野村萌が出

先制犠飛で打線に勢いをつけると、７回には復帰後初安打も放った。チームは１試合で勝率５割に復帰。７月１６～１８日の西武戦以来、約半月ぶりに同一カード３連戦の初戦に勝った。苦しみ続けた時期にたまった鬱憤（うっぷん）を晴らす。ギータのスタメン復帰が８月大反攻のスタートだ！■「出るの楽しい」主役が戻った打線

れる西武とのオープン戦（佐賀）で、今年初の対外試合出場予定。プロ２０年目のシーズンへ向けてギアを上げていく。曇り空から時折注ぐ日差しを浴びながら、新井は本拠地のグラウンドで心地良く体を動かした。２月中旬からの２次キャンプ地・沖縄には帯同せず日南で調整したため、約半月ぶりの１軍。練習後は、充実の表情で

■半月ぶり「楽しい」１日の西武戦で右手薬指を骨折した柳田悠岐外野手（２７）が１７日、筑後屋内練習場で離脱後初めてバットを握った。患部の薬指はバットから浮かしたままで、ティー打撃を右で１０スイング、左で２０スイング。「楽しいですね」と約半月ぶりのバットの感触に笑みがこぼれた。柳田は西武戦の守備中に打球