チ安打を記録するも、好機で１本が出ず。２－４の六回一死二、三塁の場面で、代わったばかりの武隈の初球を打ち上げ、二飛に倒れた。この回無得点に終わり「最低でも１点を取らないといけない場面だった。あそこが悔やまれます」と反省。２０００安打までは残り「６９」としたが、チャンスをモノにできず、唇をかんでいた。

手（２年）が、「３番・一塁」で先発出場。初回の第１打席はストレートの四球。一死二塁で一塁が空いていたこともあり、相手バッテリーは勝負を避ける選択。早実は、後続が倒れこの回無得点に終わった。３回の第２打席は右中間二塁打。一死二塁、初回と同様に歩かされるかと思われたが、二塁ランナー金子が三盗失敗。相手バ

手（２年）が、「３番・一塁」で先発出場。初回の第１打席はストレートの四球。一死二塁で一塁が空いていたこともあり、相手バッテリーは勝負を避ける選択。早実は、後続が倒れこの回無得点に終わった。３回の第２打席は右中間二塁打。一死二塁、初回と同様に歩かされるかと思われたが、二塁ランナー金子が三盗失敗。相手バ

２３日、神宮球場で準々決勝の早実―八王子学園八王子戦が行われ、早実の怪物スラッガー清宮幸太郎内野手（２年）が、「３番・一塁」で先発出場。初回の第１打席はストレートの四球。一死、二塁で一塁が空いていたこともあり、相手バッテリーは勝負を避ける選択。早実は、後続が倒れこの回無得点に終わった。０―０のまま。