◆ルートインＢＣリーグ栃木８―８群馬（９日・小山市運動公園）前巨人・村田修一内野手（３７）のラストゲームを、地元のケーブルテレビ局「テレビ小山」が試合後セレモニーまで完全生中継。村田が横浜時代の０７～０９年に監督だった大矢明彦氏（７０）が解説を務めた。セレモニーで村田にメッセージを送った大矢氏は「修

◆ルートインＢＣリーグ栃木１０―６武蔵（１日・小山市運動公園）ルートインＢＣリーグ・栃木ゴールデンブレーブスからＮＰＢ復帰を目指す前巨人・村田修一内野手（３７）が、２号２ランを含む４安打で、移籍後初の猛打賞をマークした。４番・三塁で先発出場した村田は、初回に５月１２日の巨人３軍戦以来となる２号２ラン

プロ野球独立リーグ、ルートインＢＣリーグ栃木にコーチ兼任で加入した元ヤクルトの飯原誉士外野手（３４）が７日、リーグ開幕の群馬戦（上毛新聞敷島）に「３番・右翼」で先発出場。三回に内野安打を放つなど２打数１安打だった。飯原は一回二死から四球で出塁し二盗成功。三回は三塁内野安打、四回は四球、六回は二ゴロ、

プロ野球独立リーグ、ルートインＢＣリーグ栃木に入団した前巨人の村田修一内野手（３７）が７日、群馬との開幕戦（上毛新聞敷島）に出場した。第１打席は一回。四球で出塁した飯原（前ヤクルト）が二盗成功し、二死二塁の好機だったが、群馬先発のトーレスの１４９キロ直球に空振り三振に倒れた。試合に先駆けて行われた本

プロ野球独立リーグ、ルートインＢＣリーグ栃木の入団会見に臨んだ。村田は戦力外通告を受けた後、家族と長い時間をかけ話し合ったことを明かした。３人の息子からは「ユニホームはまだ着てほしい」、「最後の試合は、どうやって終わったか覚えていない」と言われていたそう。栃木入りに際し「野球をしている姿を息子に見て

プロ野球独立リーグ、ルートインＢＣリーグ栃木の入団会見に臨んだ。年俸は最大でも２５０万円。背水の覚悟で支配下登録期限となる７月３１日までＮＰＢからのオファーを待つ。古巣・巨人への思いは断ち切り、若い選手に囲まれるハングリー生活で村田は『コワモテ』返上を宣言。「村田クーンと声かけていただければスマイル