中日・森繁和監督（６３）が、３日のヤクルト戦（神宮）の試合前練習中にタレントの萩本欽一（７６）から陣中見舞いを受けた。駒大出身の指揮官は、現在萩本が同じ駒大の在校生（２０１５年４月入学）とあって、年齢はひと回り以上離れていながら“先輩”になる。ベンチで萩本から「俺の先輩だもんな」と向けられると、森監

◆ソフトバンク８-５日本ハム（１１日・ヤフオクドーム）打のヒーローとしてお立ち台に上がったソフトバンク上林が、誰もが予想しなかった“先輩いじり”を披露した。今季初の２番に入って初回に先制三塁打。直後、オフの自主トレに連れていってもらっている４番内川の今季初タイムリーで生還した。この話題に「なかなか師

５番手で登板した岩崎が２８歳の誕生日前日に、日本ハムとの昨季ファイナルＳ第２戦以来のＣＳ通算２勝目を手にした。同点の８回に登場。今ＣＳ３連投だったが３人で片付けると、その裏に同期入団の中村晃が決勝弾を放った。「晃が苦しんでいるのも分かっていた。涙が出そうなほどうれしかった」と右腕は目を細めた。一方で

たのは、上本崇司内野手（２６）だ。原因は鈴木の先輩イジリで、上本の背後に忍び寄って後頭部を小突いたこと。２人は２０１２年のドラフトで指名された同期で、練習中のじゃれ合いも日課のようなものだとか。鈴木は悪びれた様子もなく、直後に再び４つ上の先輩の後頭部を小突いていたが、上本は「友達みたいな感じで楽しい