、弟で元プロ野球選手の新井良太氏が兄にメッセージを贈った。２０１１年から２０１４年には、阪神で兄弟揃ってプレーした良太氏は、「２０年間、本当にお疲れ様でした。プロ野球界の先輩として、兄として、尊敬していますし、誇りに思います。残り少ないシーズンですが、最後まで全力で駆け抜けて欲しい」とコメントした。

現役を引退した阪神・新井良太２軍育成コーチが３１日、インスタグラムとブログを更新し今年の漢字に「新」を選んだ。「今年も残り僅かとなりました！！今年の漢字は【新】」というタイトル。「現役引退、ファーム育成コーチ就任と大きな転機の年となりました。来年は、新しいコーチとゆう立場で選手をしっかりサポートして

た安藤優也（３９）、新井良太（３４）両氏が２３日、阪神のファーム育成コーチに就任し、西宮市内の球団事務所で会見を行った。選手時代は職人肌だった安藤だが、金本知憲監督（４９）から「厳しくしてくれ」と“鬼コーチ指令”があったことを明かした。フレッシュな新米コーチ２人が、金本政権３年目をがっちりと支える。

季限りで現役引退した新井良太氏（３４）が２３日、阪神のファーム育成コーチに就任し、西宮市内の球団事務所で会見を行った。背番号は「８３」に決まった。「光栄なことですし、すごく責任感がある。重く受け止めて、身が引き締まる思いです。コーチはサポートする立場なので、誠心誠意サポートできたら」と背筋を伸ばした

限りで現役を引退した新井良太氏（３４）が２３日、兵庫・西宮市内の球団事務所で、阪神ファーム育成コーチ就任の会見を行った。【以下、一問一答】-今の気持ちは。「光栄なことですが、すごく責任がある。重く受け止めて、身が引き締まる思いです」-理想のコーチ像は。「コーチはサポートする立場。誠心誠意、一生懸命、

で現役引退を表明した新井良太内野手（３４）に対し、コーチ就任要請を行う方針を固めたことが、１７日までに分かった。ポストは打撃部門を管轄する２軍育成コーチが濃厚。選手と年齢も近く寄り添った指導で、右の大砲育成を任せたい考えだ。掛布２軍監督、今岡２軍打撃兼野手総合コーチが退団。若手の育成部門を刷新する中

フオクドーム）阪神・新井良太外野手（３３）は、開幕１軍に「首の皮２枚」で生き残った。５回１死一塁、代打で出場し、中田のスライダーを右中間テラス席へ運ぶ２号２ラン。豪快にバットを放り投げ、ダイヤモンドを一周した。試合後は「代打だったので自分のスイングをしようと思った」と淡々と振り返った。２０日のロッテ

阪神・新井良太内野手（３３）がキャンプ休日の１０日、高知・安芸でインタビューに応じ、進退をかけて今季に挑む覚悟を明かした。打率１割台に沈んだ過去２年の反省を生かし、打撃改造に着手。１４年オフに阪神を自由契約後、昨季はＭＶＰに輝いた実兄の広島・新井貴浩内野手（４０）のように、Ｖ字回復のシーズンを送る。

のＤｅＮＡ戦。阪神の新井良太（３２）が２-２で迎えた九回に、左翼席に今季２号となる特大の一発を放ち、チームは接戦を制した。広島にいる兄の新井貴浩（３９）は先日、２０００安打を達成。同日の中日戦でも１点ビハインドの九回に同点適時打を放つなど４番としていい働きをしている、通算２８８安打と、実績では大きく