阪神・谷本修球団副社長兼本部長は７日、西宮市内の２軍球団施設でリハビリを開始した原口にエールを送った。「本人も今季中に１軍のグラウンドに戻って来たいと話しているし、ぜひそうなるように祈っています。早く戻ってきてほしいですが、無理のないようにやってほしいです」。入院中にも顔を合わせていたことを明かし「

治球団社長（５８）、谷本修球団副社長兼本部長（５４）らが出席した。兵庫県警、兵庫県弁護士会、兵庫県甲子園警察から来賓が招かれ、暴力団排除対策について意見を交わした。揚塩球団社長は「監督、コーチ、選手、フロント、職員に対して暴力団の脅威を啓蒙し続けるとともに、暴力団の介入を断固として許さない強い意志を

治球団社長（５７）、谷本修球団副社長兼本部長（５４）をはじめ、Ｄ１位・近本光司外野手（２４）＝大阪ガス＝ら新人選手７名を含む約５０名の選手、スタッフが参加した。チームのお膝元で発生した大災害。黙祷を終えた揚塩社長は「もう２４年。早いですね。あの衝撃は今でもしっかり覚えています」と厳しい表情で振り返っ

２７）＝エンゼルスＦＡ＝との正式契約に向けて、渉外担当者がドミニカ共和国へ出発したことが２６日、分かった。谷本修球団副社長兼本部長（５４）が「出発しました。（到着まで）２日ほどかかります」と説明した。メジャー通算３０発を誇る「４番・一塁」筆頭候補。球団仕事納めの２８日までには正式発表される見通しだ。

阪神・谷本修球団副社長兼球団本部長（５４）が１０日、東京都内で行われたプロ野球実行委員会に出席。オリックスからＦＡ宣言した西勇輝投手（２８）の獲得に成功したが、それに伴う人的補償について「（西と）正式契約後に（リストを）速やかに出しますのでと、きょう（オリックス球団本部長補佐）横田理事にもお伝えしま

イガースさんにお世話になることに決めました」と表明した。西との交渉で陣頭指揮をとった阪神・谷本修球団副社長兼本部長（５４）もガッツポーズ。巨額契約を提示したソフトバンクに勝った要因については「西君の性格じゃないですか。お金だけじゃないというところ」と分析した。「大いに期待したいですね。来年も開幕は京

阪神・谷本修球団副社長兼本部長（５４）が７日、保留者名簿から外し、一旦自由契約としていたラファエル・ドリス投手（３０）と大筋合意に達したことを明かした。「まだ書面を交わしていないですけど、基本的には合意点には達しています」。ドリスは今季、抑えとして５５試合で１勝７敗３２セーブ、防御率２・８５。２年連

フリーエージェント（ＦＡ）宣言し、阪神入りを決断している西勇輝投手（２８）について１日、阪神・谷本修球団副社長兼本部長（５４）は「（連絡は）ないです。熟考中なんだと思います」と説明。最終決断は週明けになりそうかという問いかけにも「週明けを否定したら、あした（３日）になってしまうので」と話すに留めた。

れたことが分かった。谷本修球団副社長兼本部長が「まあそういう契約なので。ＦＡの年なので。いったん（名簿から）外さざるを得ないというのが実態なんですけど」と明かした。２年連続３０セーブ以上をあげ、昨季はセーブ王も獲得した。２日に自由契約選手として公示されることになる。残留に向けて、谷本副社長は「努力は

、獲得を目指す阪神の谷本修球団副社長兼本部長（５４）は２２日、「特に動きはないです。動きがございましたら、また報告します」と話すにとどめた。ソフトバンク、ＤｅＮＡ、そして宣言残留を目指すオリックスとの争いで、阪神は１６日に１回目の交渉。すでに西は各球団と“２巡目”に突入しており、ソフトバンクは２０日

阪神・谷本修球団副社長兼球団本部長（５４）が１２日、甲子園で行われた指名練習で冒頭の円陣の中央に立ち、前日１１日に急きょ発表された金本知憲監督（５０）の辞任について選手らへの謝罪を行った。ナイン、スタッフを前に副社長が深々と頭を下げた。引き揚げる際には「事実を話しただけです」と多くは語らなかったが、

定するために、試合ができる日がついに「あと１日」となった。谷本修球団副社長兼球団本部長（５４）はセ・リーグから「ダブルヘッダーも検討してほしい」と打診があったことを明かした。ついに“禁じ手”を解かなくてはならないときなのか－。試合中止が決まってしばらくしても、谷本副社長は重たくぬれた黒土を恨めしそう

阪神の谷本修球団副社長兼球団本部長は８日、西日本豪雨のため、９日からの広島との３連戦（マツダスタジアム）の中止が決まったことを受け「やむを得ない判断。まずは一日でも早く試合を再開できるようにしてほしい」と話した。金本監督も「心配やなあ」と被災地を思いやった。セ・リーグの杵渕統括も甲子園球場で取材に応