、鳴尾浜で約１分間の黙祷を行った。揚塩健治球団社長（５７）、谷本修球団副社長兼本部長（５４）をはじめ、Ｄ１位・近本光司外野手（２４）＝大阪ガス＝ら新人選手７名を含む約５０名の選手、スタッフが参加した。チームのお膝元で発生した大災害。黙祷を終えた揚塩社長は「もう２４年。早いですね。あの衝撃は今でもしっ

ごしたいと思います」と神妙に話した。

我々は宮城県気仙沼市に来ております。７年前と同じように、今年も気仙沼に来ました。１４時４６分、あの大きく揺れた時間に黙祷（もくとう）します」とコメントし、今年も宮城県気仙沼市を訪れたことを伝えた。伊達は「３月１１日。７年。」とのタイトルの投稿で、「気仙沼の街は、またこの１年で変わりました。みんな毎日

監督、楽天・星野仙一球団副会長（享年７０）への黙祷（もくとう）を捧げた。揚塩球団社長、金本監督も沈痛な面持ちで整列。２００３年の優勝メンバーだった片岡ヘッドコーチ、矢野２軍監督らも顔をそろえた。星野氏のおいにあたる、筒井壮ファーム守備走塁コーチの姿もあった。この日から自主トレをスタートさせる、Ｄ１位