めている。今月７日の新人合同自主トレ初日には約１５０人の報道陣が詰めかけ、２日目には竜党で知られるスピードワゴンの井戸田潤（４６）が在名テレビ局の取材で球場に訪れた。在名メディア関係者は「久々に全国区の若手が入った。一挙手一投足を追うかいもある」と喜ぶ。そんな騒ぎを尻目に、スーパールーキーは「見られ

川崎市のジャイアンツ球場を訪れ、新人合同自主トレ初日を視察。「プロ野球選手として、コンディションをつくることはとても大事。栄養や体を休めることも含め、野球選手になったからには野球博士になろう」と訓示した。だが現実は新人１０選手のうち、２人が体調不良で不参加という残念な滑り出し。厳しい勝負の世界に飛び

スラ学園高＝が９日、新人合同自主トレ初日を終え、念願だった日テレ系「ズームイン！サタデー」の取材を受けた。幼い頃から同番組を見ていたという戸郷は「ズムサタは見てました。まさか取材を受けるなんて聞いてなかった。もっと準備して臨みたかった…。今日の出来は６０点」と笑った。この日は初日ながら、キャッチボー

）が、９日から始まる新人合同自主トレ初日のブルペン入りを宣言した。元日からランニングやウエートトレーニングを精力的に行うなど、目標の開幕１軍に向けて準備を進めてきたという。入寮したＭＡＸ１５３キロ右腕は「初日から（ブルペンに）入るつもり。プロ生活のスタートに不安はない。しっかり頑張りたい」と意気込ん

した。

２位・岩見（慶大）が９日、体重が５日の入寮後、１１０キロから５キロ増えたことを明かした。「寮のご飯がすごくおいしいので太ってしまいました。体脂肪は２２％。脂肪を落として筋肉を増やしたい」と話した。この日の新人合同自主トレ初日は、ランニング、ノックなどで汗を流し、「けっこう疲れました」と汗だくだった。

さい－。阪神は８日、新人合同自主トレ初日を迎え、甲子園室内に金本知憲監督（４９）ら関係者８０人が集結。４日に膵臓がんで死去した元監督、楽天・星野仙一球団副会長（享年７０）に黙とうを捧げた。指揮官は改めて「感謝」を口にし、虎のルーキーに闘魂の訓示。一方で報道陣には新人への“配慮”を求めるなど、随所に星

み出した。この日は、新人合同自主トレ初日で、新人１６選手の他に、高橋監督ら首脳陣もジャイアンツ球場に集まった。約５０分のアップを終えると、鍬原はトレーナーとともに室内練習場に向かった。そこで、ネットに向けて短い距離で２０球投げると、再びグラウンドに姿を見せ、他の選手とともに全体練習を再開。球団からは

日本ハムの新人合同自主トレが９日、千葉・鎌ヶ谷の２軍施設で始まり、ドラフト１位の清宮幸太郎内野手（１８＝早実）ら新人７選手がプロとしてスタートを切った。前日からの雨で球場のコンディションが悪かったため、練習場所が室内練習場に変更。ランニングに始まり、キャッチボール、打撃練習、守備練習など約２時間のメ

ッフら８０人が８日、新人合同自主トレ初日を迎えた甲子園の室内練習場に集まり、４日に膵臓（すいぞう）がんで死去した元監督、楽天・星野仙一球団副会長（享年７０）への黙祷（もくとう）を捧げた。揚塩球団社長、金本監督も沈痛な面持ちで整列。２００３年の優勝メンバーだった片岡ヘッドコーチ、矢野２軍監督らも顔をそ

ように」と力を込めた。

の高さを感じさせた。新人合同自主トレ初日に行われた恒例のシャトルラン。次々と脱落していく他の１３選手を尻目に楽天ドラフト３位の田中は最多の１２８本を走り切り「トップになるのは決めていた」と胸を張った。昨年１位だった茂木の記録を超えたと思い、やめてしまったが、余力はあった。実際には茂木は１３２本だった

ン入り。立ち投げで３０球を投げた。「すべてストレート。７割くらいの力で投げました。傾斜で投げるのは今年初めて。抜け球はなくて良かったけど、シュート回転は修正したい」真中監督は新人合同自主トレ初日の９日に「菊沢は年齢も上なのでキャンプは１軍に連れて行きたい。２月が勝負と思っているだろう」と話していた。

ある岐阜で打者相手に投球練習をするなど今季にかける思いは強そうだ。１５年ドラフトで３球団の競合の末に入団した右腕は、昨季の新人合同自主トレ初日に左スネの張りでリタイア。一軍登板なくシーズンを終えた。■ストレートはすでに一軍レベル昨秋キャンプでは工藤監督の指導を受け、フォーム固めなどに取り組んだ。昨年