健太郎投手（３２）、菊沢竜佑投手（３０）、古野正人投手（３２）、大松尚逸内野手（３６）、比屋根渉外野手（３１）、鵜久森淳志外野手（３１）の８選手に来季の契約を結ばないと通告した。大松は現役続行を希望。「足のケガがあったり、今年も小さいケガがいくつもあったが、一番は気持ちだと思っている。まだ頑張りたい

哲人内野手（２５）、菊沢竜佑投手（２９）、山崎晃大朗外野手（２４）が１７日、福島・双葉郡楢葉町で行われた野球教室に参加。小雪がちらつく中、集まった浜通り地区少年野球チームの約２５０人と充実の３時間を過ごした。キャッチボールの指導では山田が「投げる時もとる時も一生懸命やって下さい」と呼びかけると、生徒

のドラフト６位右腕、菊沢竜佑投手（２８）＝軟式チーム「相双リテック＝が１８日、埼玉・戸田市の２軍施設でブルペン入り。立ち投げで３０球を投げた。「すべてストレート。７割くらいの力で投げました。傾斜で投げるのは今年初めて。抜け球はなくて良かったけど、シュート回転は修正したい」真中監督は新人合同自主トレ初

ルトのドラフト６位・菊沢竜佑投手（２８）＝相双リテック＝が６日、埼玉・戸田市の戸田寮に入寮した。軟式チーム出身の異色右腕は、中学時代の同級生から送られた寄せ書き入りのヤクルトユニホームを持参。“感謝”と刺しゅうされたグラブを手に「期待と不安が入り交じった複雑な気持ち。１試合でも多く、プロの世界で投げ

成４位で指名された坂本工宜投手は関学大の準硬式野球部。硬球より４、５キロ球速が出にくいといわれる準硬式球で鶴田は１４９キロ、坂本も１４６キロを叩き出す。ヤクルト６位の菊沢竜佑投手は軟式野球の相双リテック所属。最速１４８キロの直球を武器で、今秋の全日本軟式野球大会準決勝では無安打無得点試合を記録した。