黙祷阪神
2019/01/17
阪神淡路大震災から24年…阪神の選手、スタッフらが鳴尾浜で黙祷
阪神は、24年前に阪神淡路大震災が発生したこの日、鳴尾浜で約1分間の黙祷を行った。揚塩健治球団社長(57)、谷本修球団副社長兼本部長(54)をはじめ、D1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=ら新人選手7名を含む約50名の選手、スタッフが参加した。チームのお膝元で発生した大災害。黙祷を終えた揚塩社長2019/01/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神淡路大震災から24年 阪神、選手・スタッフらが鳴尾浜で黙祷
阪神の揚塩健治社長、谷本修本部長、選手、スタッフら約60人が17日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で95年に起こった阪神・淡路大震災被災者へ、午前9時56分から約1分間、黙とうを捧げた。約6000人以上の方が亡くなるなど、甚大な被害があった震災。揚塩社長は「24年前の衝撃はしっかり残っています。復興という2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る