勇輝投手（２８）との交渉状況について、獲得を目指す阪神の谷本修球団副社長兼本部長（５４）は２２日、「特に動きはないです。動きがございましたら、また報告します」と話すにとどめた。ソフトバンク、ＤｅＮＡ、そして宣言残留を目指すオリックスとの争いで、阪神は１６日に１回目の交渉。すでに西は各球団と“２巡目”

ているオリックスは、交渉状況に進展はなし。長村球団本部長が２１日、京セラで取材に応じ「そう、すぐには決められないことだと思う。もし、本人が話したいことがあるというのであれば、何度でも会いたいと思っています」と語った。交渉の席で提示した３年３億円程度のオファーを「最初から誠意は伝えさせてもらっている」

行しており、楽観できない情勢だが、新外国人として強打の右打ちの三塁手の獲得を目指す阪神は交渉に全力を尽くす。阪神が楽天の球団初の日本一に貢献した優良助っ人と交渉していることが判明した。球団関係者が「（マギー側と）話し合いをしています。現在マギーからの返答待ちの状態です」と交渉状況を明らかにした。１５

かれたが、出席した新競技場設置本部長の池田貴城ＪＳＣ理事の説明内容が臆測を呼んでいる。毎回、先月末に死去した建築家・ザハ・ハディド氏との旧デザイン監修契約の精算手続きの交渉状況を問われても、池田氏の答えは「具体的な交渉内容は言えない」の一点張り。ところが、この日は違った。「著作権について司法の場で争