開催されたサイン＆写真撮影会に参加。オリックスから阪神にＦＡ移籍した西勇輝投手（２８）の強心臓ぶりを証言し、新天地での活躍に太鼓判を押した。セ・リーグ最後の２０勝投手・井川がナニワのド真ん中にやってきた。釣りファンに囲まれながら西の虎入りを祝福。２０１２年から３年間、同じ釜の飯を食べたからこそ、わか

オリックスから国内フリーエージェント（ＦＡ）宣言し、阪神入りを決断していた西勇輝投手（２８）が７日、大阪市内で矢野燿大監督（５０）と対面し「阪神タイガースさんにお世話になることに決めました」と表明した。西との交渉で陣頭指揮をとった阪神・谷本修球団副社長兼本部長（５４）もガッツポーズ。巨額契約を提示し

）に２９日、動きはなかった。阪神の球団幹部は「きょうは何もない」としながらも「期待しています」とソフトバンク、ＤｅＮＡとの争奪戦で好感触をつかんだことをにおわせた。矢野監督も「納得いくまで熟考してもらえたら」と期限を設けず、吉報を待つ考えを示しているが、西は今週中に各球団に虎入りを伝えるとみられる。

（セ・パ交流戦、阪神２－３ロッテ、２回戦、１勝１敗、１０日、甲子園）合意即来日ＯＫや！！阪神が新外国人の最有力候補に挙げるエフレン・ナバーロ内野手（３２）が所属するカブス傘下３Ａを離れたことが１０日、分かった。現地９日の試合中に米アイオワ州デモインの本拠地を訪れ、ロッカーを整理。近日中にも正式決定と

ゴルフに参加。ＦＡで虎入りが決まった糸井嘉男外野手（３５）に、来季４０盗塁を指令した。今季は足の速い若手が２軍落ちすると機動力が激減。打って走って１点をもぎ取る野球の実現へ“足”でも中心となることを求めた。列島を包む気温は一気に下がったが、糸井に対する熱い思いは高まるばかり。来季も走れ、走ってくれ。

オリックス・金子千尋投手（３３）が２３日、京セラドームで行われたイベント「ＢｓＦａｎ－Ｆｅｓｔａ２０１６」に参加。選手トークショーのコーナーでは新ユニホームを着て登壇した。司会者からデザインの感想を求められると、「若干、デザインもタテジマっぽいので、糸井さんもいけたんじゃないですか」と阪神入りを決断