ヤクルトのオーナー杯ゴルフが２９日、千葉県成田市内で行われ、根岸オーナーや小川監督ら８９人が参加した。チーム屈指のバットマンたちは苦戦続きのラウンドとなった。今季自身３度目のトリプルスリーを達成した山田哲はネット８２・６（グロス１１５、ハンディ３２・４）で５７位に終わり「アカンかった…」と意気消沈。

ヤクルトのオーナー杯ゴルフが２９日、千葉県成田市内で行われ、根岸オーナーや小川監督ら８９人が参加。西田明央捕手（２６）がネット７０・８（グロス９６、ハンディ２５・２）で優勝した。プロ８年目の今季、１軍出場はわずか４試合にとどまた西田。優勝スピーチでは「今年一年何も貢献できなかったので、来年こそチーム

手（２９）が２４日、オーナー杯ゴルフに参加。ＦＡで加入する糸井嘉男外野手（３５）とは例年ともに自主トレを行ってきただけに、若虎から参加志願があった場合には窓口役になる姿勢を示した。「しゃべりにくい人ではないので直接（話を）聞いてもらえたら」と、若虎も安心して慕える“アニキ”であることを強調した。希望

バレーＧＣで行われたオーナー杯ゴルフに参加。ＦＡで虎入りが決まった糸井嘉男外野手（３５）に、来季４０盗塁を指令した。今季は足の速い若手が２軍落ちすると機動力が激減。打って走って１点をもぎ取る野球の実現へ“足”でも中心となることを求めた。列島を包む気温は一気に下がったが、糸井に対する熱い思いは高まるば