と考えて、やっていきます」。セットアッパーとして期待された５年目右腕だったが、２月の沖縄キャンプ序盤に右肩関節炎を発症し、２軍調整となっていた。ウエスタンでは先発６試合を含む９試合に登板し、１勝３敗、防御率３・８２。前日１１日に出場選手登録を抹消された石崎剛投手（２５）に代わり、中継ぎの一角として結

右肩関節炎から一軍復帰した守護神マテオが１５日のオリックス戦（甲子園）で昇格後、初登板した。６回二死一、二塁から中継ぎとして登場したが、代打・モレルに適時打を許すなど相変わらずの安定感のなさだった。試合後、マテオは「……」と無言。金本監督も「（あそこは）打者１人やった。抑えてくれたらありがたかったけ

歓声の中にさまざまな思いが交錯していたが、嫌な予感は的中。継投が裏目に出た金本監督が声を絞り出した。「あと１人だったんかな。そうだね。抑えてくれたら助かったけどね」右肩関節炎が癒えたマテオの復活舞台は九回ではなかった。１－０の六回二死一、二塁。本来ならば、イニング頭からいく予定も、２番手・榎田がピン

浴びるなどの大誤算で敗れた。打線もわずか３安打で１得点にとどまった。試合後の金本知憲監督（４８）の一問一答。―打つ方が振るわなかった。「３安打じゃどうしようもないわね」―オリックスには一発が出たが、阪神には本塁打がなかなか出ない。「しばらく（ここ１１試合）出てないんかね、ホームランも」―右肩関節炎か

右肩関節炎で５月２８日から２軍調整が続いている阪神のマルコス・マテオ投手（３２）が１４日・オリックス戦（甲子園）から１軍に復帰することが１２日、分かった。この日、マテオは甲子園で練習。キャッチボールやランニングなどで汗を流した。１１日の２軍交流戦・巨人戦（甲子園）で実戦復帰。最速１５３キロの速球とス

ッターホワイトは１９５センチの長身右腕で、昨年開催されたプレミア１２の米国代表を務めた。今季は３Ａで１８試合に登板し３勝１敗、防御率１・８０の好成績を残している。昨年限りで退団した呉昇桓（現カージナルズ）の後釜のマテオが目下、右肩関節炎で二軍調整中。代役を務めるドリス、藤川も苦戦続きだ。球団幹部は「

２８日に右肩関節炎で出場選手登録を抹消された阪神・マテオは２９日、鳴尾浜の居残り練習に合流した。別メニューで下半身など患部を動かさないトレーニングや治療を行った。久保２軍投手チーフコーチは「マテオは体のケアからですね」と治療優先の方針を明かした。３１日からは鳴尾浜で状態を確認しながら、慎重に実戦復帰

金本知憲監督（４８）の試合後の一問一答。▽テレビインタビュー―最後はどんな思いで見ていた？「なぜ、いつもこうなるんだろう（笑い）。最後の最後まで分からない展開になるのでね。『また今日もか』とスッキリしなかったが、勝ってよかった」―マテオが抹消（右肩関節炎）。今は藤川が守護神だ。「経験とボールの勢いと

で検査を受けた結果「右肩関節炎」と診断された。マテオは「チームに迷惑をかけて申し訳ない。一日も早く復帰できるように頑張ります」とコメントした。守護神として２２試合に登板し１１セーブを挙げていたが、最近は５試合連続で失点しており、香田投手コーチは「そういうこと（右肩関節炎）もあるし、精神的なリフレッシ

手（３２）が２８日、右肩関節炎のため登録抹消された。守護神右腕は２７日に右肩の不調を訴えこの日、東京都内の病院で検査を受けた。「チームに迷惑をかけて申し訳ない。１日も早く復帰できるように頑張ります」と早期復帰を誓った。マテオは２６日のヤクルト戦（神宮）で今季２敗目。登板５試合連続で失点を喫するなど調

マテオ投手（３２）が右肩関節炎のため、出場選手登録を抹消したことを発表した。マテオは球団広報を通じて「チームに迷惑をかけて申し訳ない。１日でも早く復帰できるように頑張ります」とコメント。２７日に首脳陣に痛みを訴え、２８日に東京都内の病院で診察を受けた。マテオは今季、２２試合に登板し、１勝２敗１１セー

京都内の病院で検査を受け、「右肩関節炎」と診断された。今季、マテオは２２試合に登板。抑えを任されリーグ２位タイの１１セーブをあげていたが、防御率は３・８０。５試合連続で失点するなど、安定感を欠いていた。マテオは球団を通じて「チームに迷惑をかけて申し訳ない。１日でも早く復帰できるよう、頑張ります」とコ