巨人の主砲は大丈夫なのか…。首位を突っ走るチームの中で、いまひとつ元気がないのが岡本和真内野手（２２）だ。今季はここまで３３試合を消化し、打率２割４分４厘、７本塁打、２１打点。なかでも持ち味の豪快な一発が４月１９日の阪神戦を最後に１６試合も出ていない。それでも当の本人はファンの心配もどこ吹く風。本紙

巨人からドラフト１位で指名を受けた八戸学院大・高橋優貴投手（２１）が３０日、青森県八戸市の同校で、巨人・長谷川スカウト部長、柏田スカウトから指名あいさつを受けた。「少し実感はでています。こうやって注目させていただいてるので、いい結果で応えたいなと思います。ストレートをもっと磨いて、いろいろな球種でも

巨人は２日、東京ドームで全体練習を再開した。今季、中日から移籍したアレックス・ゲレーロ外野手（３１）が、本拠地での初のフリー打撃で看板付近へ特大弾を連発した。高橋由伸監督（４２）らが持つ年間３発の看板直撃弾の“記録更新”へ意欲を見せた。３日はヤクルトとのオープン戦（東京ドーム）に臨む。ピンポン球のよ

巨人の岡本和真内野手（２１）が３日、球団が獲得に乗り出しているアレックス・ゲレーロ内野手（３１＝前中日）との“共存”を目指すと宣言した。今秋は三塁をメインに練習してきた大砲候補は「サードをやりたいけど、勝つためにどのポジションも守る。試合に出ることが第一」と守備位置に固執せず、レギュラー奪取を優先テ