ＤｅＮＡ・井納が銭湯から出直しを誓った。例年、元日は夫人の実家に近い神社に初詣していたが「今年はゆっくりしようよ、と。家族で近くの風呂に行きました」。昨年１０月１日に右肘のクリーニング手術を行ったが、この日年明け２度目のブルペンで２０球投げるなど経過は良好。「手術してからは体に気を使うようになった」

ＤｅＮＡ・三浦大輔投手コーチ（４４）が２２日、井納翔一投手（３２）、浜口遥大投手（２３）、中川大志内野手（２８）とともに横浜市内でトークショーを開催し、井納の暴露話に場内がわいた。トークショーでは中川大が「井納さんが（自ら）阿部寛に似ていると言い、『ハマの下町ロケット』と呼ばれていた」と暴露。現在は

台風接近で中止となった４日・巨人戦（金沢）で先発予定だったＤｅＮＡ・井納翔一投手（３２）が、７日・ヤクルト戦（横浜）の先発に回る。今季のヤクルト戦は中継ぎで２試合を無失点。「気持ちを切らさないことが大事」と６日、話した。８日は中５日で今永、９日は平良が先発する。

２２日、ＤｅＮＡの井納が巨人戦に先発し、７回３安打無四球無失点で４勝目。「攻めの投球で乗り切れた」と、前回７回５失点と炎上した苦手な巨人打線を翻弄した。五回、亀井の一ゴロをさばいたロペスの送球がそれ、井納は懸命に足を伸ばしてベースカバー。お立ち台で「やっと脚の長いのが生きたかなと思います」と言ってフ

◇セ・リーグＤｅＮＡ１―０阪神（２０１８年７月８日甲子園）ＤｅＮＡの井納翔一投手（３２）が今季初先発し、５回２／３を３安打無失点に抑え、３勝目を挙げた。「２軍でやってきたことをしっかりやろうと。それだけを心がけた。真っ直ぐの質は今日はよかった。新たに開幕したのかなと。あとは四球を少なくしていけば、自

◇セ・リーグＤｅＮＡ１―０阪神（２０１８年７月８日甲子園）ＤｅＮＡの井納翔一投手（３２）が今季初先発し、５回２／３を３安打無失点に抑え、３勝目を挙げた。チームは３連勝で阪神と並んで同率２位に浮上した。威力のある直球で押した。今季初先発の井納は阪神打線を６回途中まで３安打に抑えた。リリーフ陣も３回に相

「ＤｅＮＡ春季キャンプ」（７日、宜野湾）井納が第２クール初のブルペン投球を行い、今キャンプ最多の２３８球を投じた。第１クールは５０球前後で４日間をフルに投げ込んだ。この日は「１００球がめどだったが、思ったよりも天気がよかったし、７０～８０球でフォームもいい感じになってきたので２００球を超えた」と話し

テレビ朝日の玉川徹氏が２９日、同局の「羽鳥慎一モーニングショー」で、一部週刊誌で報じられたＤｅＮＡの井納翔一投手がネットに妻の悪口を書いた２０代女性会社員を訴えたニュースに触れ、自身にも「アホの玉川」「このカス野郎」などの悪口がネットに書かれていることを明かし、井納の行動を「ファーストペンギン」と評

ＤｅＮＡの井納翔一投手が１日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、１３００万増の８５００万円でサインした。（金額は推定）今季は２５試合に登板し、６勝１０敗、防御率３・８４。「（球団から）勝ちと負けが逆にできるようにと言われました」。レギュラーシーズンで数字は残せなかったが、昨年ＣＳで２戦２勝の

「日本シリーズ・第１戦、ソフトバンク１０-１ＤｅＮＡ」（２８日、ヤフオクドーム）大舞台で強力打線に屈した。ＤｅＮＡ・井納翔一投手（３１）が４回１／３を７安打７失点ＫＯ。重要な第１戦の先発を託されたが、期待に応えられず「申し訳ないでは済まされないです」と唇をかんだ。初回１死二塁でデスパイネに左翼線への

行われ、ソフトバンクが初回に１点を先制した。２２日のＣＳファイナル第５戦と同じく１番で起用された柳田が、詰まりながらも中前にチーム初安打を放って出塁。今宮が犠打を決めて１死二塁とすると、デスパイネが左翼へ適時二塁打を放った。２年ぶりの日本一を狙うソフトバンク。ＤｅＮＡ井納から打者３人で幸先よく先制に

「巨人５-１ＤｅＮＡ」（２９日、東京ドーム）相性の良い相手エースとの投げ合いも、ＤｅＮＡ・井納が初回に猛攻を受けて沈んだ。初回２死一、二塁から村田に右中間を破られる適時二塁打を浴びて先制点を献上。続く亀井の一塁手を強襲する当たりでは、井納が一塁ベースカバーを怠り適時内野安打としてしまった。さらに一、

ＤｅＮＡ・井納翔一投手が１０日、先発する本拠地での阪神戦（１１日）に向けて、横浜スタジアムで調整。中５日で大事なカード初戦を託された右腕は「１イニングでも長く投げて、中継ぎの方に休んでもらいたい」と気合をみなぎらせた。今季初登板となった５日の巨人戦では、５回４失点で黒星。坂本、阿部への連続四球から崩

◆アットホームクライマックスシリーズセ第１Ｓ第１戦巨人―ＤｅＮＡ（８日・東京ドーム）【ＤｅＮＡスタメン】１（中）桑原、２（右）梶谷、３（一）ロペス、４（左）筒香、６（三）宮崎、６（二）エリアン、７（遊）倉本、８（捕）戸柱、９（投）井納＝右【巨人スタメン】１（遊）坂本、２（右）亀井、３（三）村田、４（

（セ・リーグ、ＤｅＮＡ６－１ヤクルト、１９回戦、ＤｅＮＡ１２勝７敗、６日、横浜）ＤｅＮＡ先発の井納翔一投手（３０）が、９回を６安打１失点に抑え、今季２度目の完投で７勝目（１０敗）。クライマックスシリーズ（ＣＳ）出場をかけて争う４位・ヤクルトとの“７番勝負”の初戦を制し、ゲーム差を「３」に広げた。【お

。カウント３-２からＤｅＮＡ井納のフォークに狙いを定め、「とにかくバットに当ててヒットゾーンに飛んでくれと思った」とバットを少し短く持って、振り幅を小さくしてコツンと当てた。打球は前進守備の外野をあざ笑うかのように左中間を抜けた。入団８年目。運動能力は抜群なのに伸び悩んだ。筋骨隆々だが、チームメート

「阪神２－３ＤｅＮＡ」（３０日、甲子園球場）エースの風格さえ、漂わせた。ＤｅＮＡ・井納翔一投手（２９）が７回を３安打無失点。完封した２３日の巨人戦から１６イニング無失点の好投で、連敗を止める３勝目を挙げた。「藤川さんもいいピッチングだった。１点を守るのが最低線だった」投げ合った相手。藤川球児。特別な