阪神の島田海吏外野手（23）が6日のロッテ戦で1軍に今季初昇格する。2年目の今季はウエスタン・リーグで52試合に出場し、打率・254、2本塁打、15打点の数字を残しており、盗塁もチームトップの15個マークするなど、アピールを続けていた。替わって江越大賀外野手（26）が出場選手登録を抹消される見込みだ

阪神・高橋聡文投手（３４）が１１日、左肩のコンディショニング不良のため出場選手登録を抹消された。今季中継ぎで８試合に登板も、防御率５・４０と安定感を欠き、６日の中日戦（甲子園）以降、登板が空いていた。けがによる抹消は移籍後３年目で初めて。前日１０日にプロ初先発し、４回３失点で黒星を喫したＤ５位・谷川

阪神・西岡剛内野手（３３）が１３日、背中の強い張りで出場選手登録を抹消された。前日（１２日）に異変を訴え巨人戦（甲子園）を欠場していた。同日中に大阪市内の病院で診察を受けたが、一夜明けたこの日も患部の張りが強かったため、自宅療養した。藤浪と抹消になり、代わって岡崎太一捕手（３４）と江越大賀外野手（２

阪神のマルコス・マテオ投手（３３）が２２日、腰痛のため出場選手登録を抹消された。来日２年目の今季、中継ぎでフル回転の助っ人右腕は桑原、ドリスとともに勝利の方程式を形成。ここまでチームトップの４０試合に登板して６勝３敗、防御率２・６５、リーグトップタイの２４ホールドポイントを記録していた（２１日現在）

阪神は１８日、１７日の広島戦（甲子園）でスイングした際に脇腹を痛め、途中交代した阪神・糸井嘉男外野手（３５）が右脇腹の筋挫傷と診断されたと発表した。兵庫・尼崎市内の病院で精密検査を受けた。全治については明らかにされず、１８日に出場選手登録を抹消された。代わって新外国人のジェイソン・ロジャース内野手（

阪神・岩田稔投手（３２）が１６日に出場選手登録を抹消されることが分かった。この日より、鳴尾浜での２軍練習に合流している。今季は６試合に登板し、防御率は８・８５。１０日に中継ぎとして昇格したが、２試合で防御率３３・７５。１５日・ＤｅＮＡ戦（甲子園）では１／３を１失点と新たな役割でも結果を残せていなかっ