ロッテは１０日、「ＡＬＬｆｏｒＣＨＩＢＡ習志野市」として本拠地・ＺＯＺＯマリンスタジアムで行われる１４日の中日戦（午後６時試合開始）にて、習志野高校野球部元監督の石井好博氏（６９）が始球式に登板することを発表した。石井氏は、同校野球部出身の福浦和也内野手兼二軍打撃コーチ（４３）の恩師で、始球式の打席

ロッテ・福浦が出身地である千葉県習志野市で開催される5月11日のイースタン・リーグ、ロッテ―ヤクルト戦で始球式を含む特別セレモニーを行う。試合会場の第一カッター球場（習志野秋津野球場）は、福浦が習志野高校時代の3年夏に千葉県大会3回戦で野田北高校に3―5で敗れた高校野球最後の思い出の球場。その試合で

プロ野球のファームは5日、交流戦を合わせてイースタン、ウエスタン両リーグで計6試合が行われた。巨人―ロッテ戦（ジャイアンツ）は延長12回、3―3で引き分け。巨人は若林が5回に2号ソロ。先発のドラフト6位・戸郷は4回3安打1失点だった。ロッテ先発・佐々木は3回2安打1失点（自責0）。今季限りでの現役引

オリックス・西村徳文監督が２４日、今季限りでの引退を発表したロッテ・福浦について「ここまでよくやったと思いますよ。２０００本も打ったし。ものすごくまじめな選手。練習をよくやった。腰の持病があったけど乗り越えてよく打ったと思います」と話した。１軍デビュー時には２軍コーチだったと言い、「ちょうど東北遠征

ロッテは２９日、福浦和也内野手の２０００安打達成を祝って「福浦選手の大好物・生姜焼き丼～祝２０００本安打Ｖｅｒ．～」を限定メニューとして販売したと発表した。※商品内容２０００本安打を祝い、紅芯大根で作った２０００の文字をトッピングした。豚の生姜焼きとゆでキャベツとの相性も考えている。※販売価格１００

２２日の西武戦（ＺＯＺＯマリン）で通算２０００安打を達成後、首痛のために出場選手登録を抹消されたロッテ・福浦和也内野手（４２）が２６日、１軍練習に合流した。今後は帯同しつつ、首のリハビリを行う予定。この日も打撃練習は行わず、年下の選手への指導に終始したが「トレーニングはやります」とランニングや筋力ト

「ロッテ３－５西武」（ＺＯＺＯマリンスタジアム）ロッテの福浦和也内野手（４２）がＺＯＺＯマリンスタジアムで行われた西武（２４）戦の八回に右越え二塁打を放ち、史上５２人目の通算２０００安打を達成した。４２歳９カ月での到達は、４２歳１１カ月で達成した中日・和田一浩に次ぐ史上２番目の年長記録となった。福浦

「ロッテ－西武」（２２日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）２０００本安打に王手をかけた福浦和也内野手（４２）が「６番・ＤＨ」で先発出場した。９試合連続のスタメンで、打順は２１日の「８番・ＤＨ」から上がっての登場となった。二回に先頭打者として最初の打席に入り、今井が１－０から投じた１４６キロのストレートをた

ロッテは福浦和也内野手（４２）の通算２０００安打後押しへ、１９９５安打以降１安打ごとに配布する「ＦＵＫＵＭＥＴＥＲコレクションカード」の配布日程が決まったと発表した。１９９５安打カードは９月１５日の楽天戦（午後２時開始）、１９９６安打カードは９月１６日の楽天戦（午後２時開始）。配布場所はＺＯＺＯマリ

「西武６－２ロッテ」（９日、メットライフドーム）西武がカード勝ち越し。２位・ソフトバンクとのゲーム差「４」をキープした。先発・今井が６回２失点で４勝目を飾った。同点の四回、森の適時打で勝ち越し。五回は栗山の２点適時打、中村の適時二塁打で３点を加えた。ロッテは四回、福浦が３年ぶりの本塁打となる１号ソロ

ロッテの福浦和也内野手（４２）が、２２日の西武戦（ＺＯＺＯマリン）を欠場した。２１日の同カード（東京ドーム）で右太もも裏に死球を受けた影響。試合前の打撃練習はこなしたが、井口監督は「全力で走れない。バッティングでも力が入らないということだった」と説明。２３日以降の出場については、当日の状態を見て判断

◇パ・リーグロッテ７―５西武（２０１８年７月１０日メットライフ）重苦しい雰囲気を振り払った。９日の試合で右手骨折の荻野が離脱し、不動の１番を失った打線に活を入れたのは４日のオリックス戦以来６試合ぶりの先発だった福浦だった。２回無死一塁、十亀のスライダーを右前打。通算２０００安打へ残り「１９」とし、無

ロッテは２日、福浦和也内野手の「ＦＵＫＵ－ＭＥＴＥＲ福浦和也ボブルヘッド人形１９９７ビジターＶｅｒ」の発売を開始したと発表した。福浦のデビューからの足跡をたどるボブルヘッド人形で、第３弾まで続くシリーズ展開として、毎月発売していく。第１弾は打者転向１年目の９７年当時の「福浦選手人形」で当時のビジター

通算２０００安打へ残り３３本とするロッテ・福浦和也内野手（４２）の母校・習志野高校の吹奏楽部が、６月１４日のＤｅＮＡ戦（ＺＯＺＯマリン）でロッテ私設応援団と一緒に応援することが９日、分かった。順調に安打を積み重ねれば当日は記録達成と重なる可能性もある。名門ブラスバンドが快挙を後押しする。習志野高校の

通算２０００安打まであと「３３」に迫ったロッテ・福浦和也内野手（４２）に頼もしい援軍が登場する。ロッテは９日、福浦の母校・習志野高の吹奏楽部２００人以上を６月１４日のＤｅＮＡ戦でＺＯＺＯマリンの右翼外野席に招待し、私設応援団と共演するプランが最終調整に入っていると明らかにした。同校のブラスバンドは高

「ロッテ２-１楽天」（２４日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）４１歳、プロ２４年目の大ベテラン、ロッテ・福浦和也内野手が「代走」の初体験だ。四回、２死二塁。７番三木が安楽から右手親指に死球を受けた。手当のためベンチに下がったが、やがて「代走、福浦」の名がコールされた。ファンはよく知っている。ＺＯＺＯマリン