巨人のライデル・マルティネス投手が２３日のヤクルト戦（東京ドーム）でベンチ外となった。ここまで１６セーブを挙げ、開幕から２０試合連続無失点中の守護神は、２１、２２日の阪神戦（甲子園）で連投したこともあり、この日は３連投を避けてベンチ外に。昨季までクローザーを務めていた大勢投手が９回に起用される見込み

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人２―７阪神（４日・東京ドーム）難敵に良い流れを止められた。今季の本拠地初黒星で連勝が２で止まった巨人・阿部慎之助監督（４６）は、一塁ベンチ前に選手たちと整列。最後まで声援をくれたファンに一礼してベンチ裏に引き上げた。初回１死二塁から吉川が左翼線に同点二塁打を放ち、「早い段階で

などで名前がコールされる直前、１０６ビジョンを全面使用して流れる。映像は、青い炎をまとう松山の姿から始まり、登場曲には、ＡＫ―６９の「ＣＲＯＷＺ」を使用。動画作成に携わった関係者は「９回をゼロに抑えるのがコンセプト。ライデル以上の恐怖と絶望感を与えられるようなイメージで作りました」と説明した。早けれ

０回サヨナラ＝巨人のライデル・マルティネス投手（２８）が移籍後初登板で初勝利をマークした。巨人で開幕戦で移籍後初登板初勝利は１９６５年の金田正一（国鉄～巨人）以来６０年ぶり球団史上２人目の快挙となった。７回終了時で０―５という苦しい展開だったが、打線が驚異の粘りを見せて同点に。助っ人は５―５となった

巨人の守護神・マルティネスが、1日のヤクルト戦（東京ドーム）で移籍後初の対外試合に臨む。調整を一任されている「S班」でスタートした今春キャンプでは2月22日のライブBP（実戦形式の打撃練習）で初めて打者相手に投球。この日はダッシュやキャッチボールなどで汗を流し「ファンの方に楽しんでもらえるような、い

を披露した。新加入のライデル・マルティネス投手（２８）を守護神で起用し、８回を任せる方針を示していた大勢投手（２５）について「７回か８回」と７回の可能性もあると明言。相手の打順などによって柔軟に起用する。「ホールドのタイトル取れと言った」と最優秀中継ぎのタイトル獲得指令を出して、フル回転を期待した。

Ｂ通算１６６セーブのライデル・マルティネス投手を、推定年俸１２億円４年総額５０億円以上の超大型契約で獲得。これまでマルティネスを９回、昨年まで抑えを務めて通算８０セーブの大勢を８回と構想を示してきたが、初めて７回の可能性もあると明かした。相手の打順や点差、試合状況などによって７、８回で柔軟に大勢を起

打ち上げた。前中日のライデル・マルティネス投手（２８）は新天地での初キャンプを完走し「非常にいいキャンプをおくれた。あとはこのキャンプが、この先しっかりいい形で表れてくれればいいなと思います」と振り返った。対外試合での登板こそなかったが、２２日に行われたシート打撃では主力打者を相手に早くも最速１５３

けは５度目。今季の巨人戦の負け越しも決定した。打線は平田、大島、ビシエド、福田が猛打賞を記録するなど計１７安打と爆発したが、救援陣が誤算だった。９回に、岩瀬仁紀投手（４３）とライデル・マルティネス投手（２１）が、９９％拾えた試合をフイにした。４点リードのセーブがつかない場面で、レジェンド左腕が通算９

ーム）“代代魔神”のライデル・マルティネス投手（２１）が１点リードの９回に登板したが、２失点で、チームは３試合連続の逆転負け。借金は今季最多を更新する１４に膨らみ、ナゴヤドームでのＤｅＮＡ戦も４連敗となった。抑えだった田島も鈴木博も不調で不在となり、クローザーには４月に支配下登録されたばかりのキュー

昨季、５月３１日を最後に最下位を経験しておらず、６月以降としては初めての屈辱。「最下位？そういうこともあるだろ。点を取れないのは覚悟の上だったけど」とポツリ。初回にビシエドの併殺打の間に挙げた１点のみに終わった打線を「ウチは打線のチームだからな」と皮肉った。先発のライデル・マルティネス投手（２１）は

中日がライデル・マルティネス投手（２１）の動向にピリピリしている。チーム関係者が声をひそめて言う。「実はスタッフが何げなくライデルの動向をいつもチェックしているんです。特に東京にいるときには気をつけるようにと上から厳命されているそうです」 Ｒ・マルティネスはキューバ出身で２０１７年のワールド・ベース