ンソン投手（２８）が１８日の楽天戦（倉敷）から１軍に再昇格する見通しとなった。金村投手コーチが１０日、「本人も早く戻りたがっている」と改めて、最短復帰を示した。また、ジョンソンが戻るまでの八回については「（基本線は藤川）球児」とし、七回については守屋や島本らも含めて、臨機応変に起用する考えを示した。

脳陣の配慮に感謝し、最短復帰に向けて意欲を示した。 「チームの方々に気を使っていただいた。ベストでない状態でチームに迷惑をかけるわけにはいかない」 開幕からセットアッパーとしてチーム最多28試合に登板し、リーグトップの21ホールドポイント（2勝19ホールド）で防御率0・64と抜群の安定感を誇示。ただ

２１日のヤクルト戦（神宮）で左手首を痛め、翌２２日に１軍登録を抹消された中日のソイロ・アルモンテ外野手（２９）が２４日、ナゴヤ球場を訪れ、軽めの練習を再開した。帰り際、取材に応じた際は患部に包帯や湿布などは施されておらず、「少し腫れた程度だよ」と軽症をアピールした。７月に入ってから左手首の違和感を訴

今宮健太内野手（２６）が１３日、今季初めて出場選手登録を抹消された。５月２２日に右肘関節炎と診断され、休養を挟みながら出場してきたが、回復が思わしくなく、きょう１４日からリハビリ組に合流する。工藤監督は「今の状態で出ても１００（パーセント）の力は出せない。悪いところがあると気にしてしまうので、良くし

戦（ヤフオクドーム）での戦列復帰を目指していたが、４月１８日の楽天戦で死球を受けた右膝の回復が思わしくなく、当面は治療に専念することが決まった。内川は２４日のウエスタン・中日戦（タマスタ筑後）に出場し、最短復帰を目指すプランがあったが、グラウンドに姿を見せることはなかった。２３日に打撃練習を行った際

録抹消から１０日間で最短復帰すると「６番左翼」で即スタメン出場。２回の復帰１打席目では西の１０６キロのカーブを三遊間へ流し打ち。遊撃の安達が打球に追いついたが、全力疾走で内野安打とした。２死後には上林が２ボール２ストライクから「外しか来なかったので、あの球をイメージしていた」と外角低めのフォークを捉

右太もも裏を痛めてリハビリ組で調整していた中村晃が、１軍に再合流して調整を行った。ヤフオクドームでフリー打撃や軽めのランニングなどを行い「（走る方は）８割くらい。大丈夫です」と順調な回復ぶりをアピールした。今後も１軍で調整を続け、状態を見ながら、最短で再登録可能な２８日の戦列復帰を目指す。＝2018

阪神・高山俊外野手（２４）が１８日、秋山拓巳投手（２６）の昇格にともない、出場選手登録を抹消された。２軍降格は２年目で初だ。昨季は球団の新人記録を塗り替える１３６安打を放ち、新人王に輝いたが、今季は打率・２４８と低迷。連日早出特打を行い、１７日には２軍戦にも出場するなど復調へ模索してきたが、２軍で再

に合流した。ウオーミングアップを終えるとブルペンに１０分ほど入り、３５球。「最短復帰のつもりで調整してきて、準備はＯＫ。投げていて気持ちよかったし、体もどこにも不安はないです」とうなずいた。受けた藤井育成コーチも「トルネードで投げたりもしてたし、腰は大丈夫そう。いい球がきてました」と太鼓判を押した。

２日のＤｅＮＡ戦で頸椎（けいつい）を捻挫した内川は、最短での１軍復帰へ慎重な姿勢だった。５日はヤフオクドームで治療に専念。最短で再昇格が可能な１３日の巨人戦からの復帰については「まだまだ（故障から）３日なので…。どうなんでしょう」と口にするにとどめた。バットも「全然振っていない」としており、まずは患