巨人キラー
2018/10/16
完敗ヤクルトが感じた巨人の“変貌”…想定外の打線の沈黙も
ランを喫した。振り返れば、「巨人キラー」の小川泰弘(28)が先発した初戦で勝てなかったのが痛かった。レギュラーシーズン、ヤクルトはDeNA戦15勝10敗(勝率.600)に対し、巨人戦には13勝11敗1分け(勝率.542)。勝率自体はDeNAの方がいいにもかかわらず、巨人を「やりやすい相手」と“歓迎”ノーヒットノーラン ヤクルト ヤクルト戦防御率 レギュラーシーズン 勝率 勝率自体 完敗ヤクルト 小川泰弘 巨人 巨人キラー 巨人戦 想定外 菅野智之 連続最多勝 CSファーストステージ DeNA DeNA戦2018/10/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/12
ヤクルト小川、気迫7勝目 巨人キラー8回1失点
打・阿部を空振り三振に仕留めると、いつもはクールなヤクルト・小川がほえた。8回6安打1失点の力投で7勝目。2位争いの直接対決初戦でエースが“巨人キラー”の本領を発揮した。「初戦が大事と思っていた。緊張しましたけど、何とか取れてよかった」。責任を果たした安ど感がにじむ。佳境に入ったCS争い。ミーティン2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/11
【ヤクルト】平成最後の巨人キラーだ 小川、8回1失点快投で3年越しの7連勝
◆巨人1―4ヤクルト(11日・東京D)ヤクルト・小川泰弘投手(28)が8回を5安打1失点に抑え、7勝目。16年から続く同カード7連勝は、球団では98、99年の川崎以来だ。相性の良さが味方した。初回1死一、三塁のピンチで岡本、亀井を封じると波に乗った。4回に田中俊にプロ1号を献上したが、その後も粘り強2018/09/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/22
【プロ野球実況中継】機械管理がどんどん進むプロ野球 人の判定だからこその緊張感がある
90年代の川崎さんは巨人キラー。この時期はペナントレースも毎年のように長嶋巨人と野村ヤクルトが覇権を争っていました。「野村さんも長嶋さんも、どこかライバル演出を意識していたと思いますよ」と川崎さん。振り返れば、事のよしあしは別として、両軍による因縁の死球合戦が話題となったのもこの時期です。比するにい2017/11/22夕刊フジ詳しく見る
2017/01/21
野球殿堂入りした星野仙一と平松政次 岡山県が生んだ2人の巨人キラー(2)
【永瀬郷太郎のGOODLUCK!】一学年上の星野仙一さんが抜けても岡山県の高校球界には大物投手が揃っていた。岡山東商の平松政次さんをはじめ関西高の森安敏明さん、倉敷商の松岡弘さん。いずれものちにプロで活躍する「岡山三羽ガラス」である。もう一人、倉敷工に2年生まで捕手をやりながら投手に転向した片岡旭(2017/01/21スポーツニッポン詳しく見る