両リーグは、交流戦の試合日程の追加を次の通り発表した。15日に雨天中止となったロッテ―中日（ZOZOマリンスタジアム）は、予備日だった17日の月曜日に組み込まれた。これにより、ロッテと中日は交流戦の最終戦まで8連戦となる。また、雨天中止となった7日のヤクルト―オリックス（神宮）は24日に追加された。

３試合制によって第３試合はナイター試合となり、観客増加を期待している。同連盟の瀬尾健太郎事務局長は運用体制を変更することで「プロ併用日をなくす方向」とし、空き週を設けて予備日とするなどスムーズな日程消化を目指す狙いを示した。監督会に出席した亜大・生田勉監督も「東都の活性化になれば」と前向きに検討して

３日まで今季と同じ１４３試合制（リーグ内対戦１２５試合、セ・パ交流戦１８試合）で行われる。リーグ内対戦はＤｅＮＡ、中日、阪神がホーム６３試合、ビジター６２試合、広島、ヤクルト、巨人がホーム６２試合、ビジター６３試合となる。発表になった予備日は９月１３日からの第５クールのみ。今季は雨天中止が多く、９月

リーグと同時に開幕、セ・パ交流戦（１８試合）も含め各チーム１４３試合を戦う。今季はシーズン中の雨天中止が多く、阪神が９月下旬から１４連戦（実際には雨天中止が挟まり１０連戦に）を強いられるなど、日程を巡る混乱が生じた。そのためセ・リーグでは、来季はシーズン中盤までの月曜日などに予備日を設けて試合消化を

ｅＮＡ、ソフトバンク－中日の６カードがパの本拠地球場で開幕。同２３日まで今季と同じく１カード３試合ずつ、計１０８試合が組まれた。本拠地以外での開催は１１日の楽天－ヤクルト（郡山）、１８日の阪神－楽天（倉敷）の２試合。中止になった試合はあらかじめ設けられている各カードの予備日、または２４－２７日の交流

総試合数は１０８）地方球場開催は同１１日の楽天―ヤクルト（郡山）、同１８日の阪神―楽天（倉敷）の２試合となった。予備日は予め設けた各カード予備日、および同２４～２７日に組み込まれる。初戦カード（４日～）はセ・パ王者同士がぶつかる西武―広島戦のほか、日本ハム―ヤクルト、楽天―巨人、ロッテ―阪神、オリッ

になる。最終日は強風と２００ミリを超える雨量も予想される。同時に行われている日本女子オープンは予備日（月曜日）を取っているが、今大会にはない。もし３日目と最終日が中止になっても３６ホールで競技は成立。ただし、賞金加算額は５０％（５４ホールは７５％）にしかならない。選手たちは最悪のケースを想定しながら

合開始は１時間９分遅れの午後７時９分に。その後も断続的に雨が降り続き、広島の二回の攻撃が終わった直後には１時間２分の中断。さらに五回終了後にはグラウンド整備に１２分を要した。試合終了は、日付が変わった２１日の午前０時３分だった。対戦相手の阪神が過密スケジュールで、予備日がほぼないことが考慮され、試合

、第２試合の決勝・台湾－韓国は、降雨で天候の回復が見込めないため中止となり、予備日の１０日に順延されることが決定した。１０日も昼過ぎまで雨予報となっているが、大会関係者は「あすの３位決定戦は絶対にやります。来年の（Ｕ－１８）ワールドカップの出場権がかかっているので、夜中になってもやります」と話した。

前８時２分に中止が決定した。「スポンサートーナメントに関しては予備日が設けられていない」（ＪＧＴＯ広報）ため、大会は月曜日まで延長して行われることはない。大会最終日の日曜日までに、どこまで試合をやるのかが注目される。主催者やテレビ局、ＪＧＴＯ、選手が奮闘すれば３日間で７２ホールをプレーすることも可能

め延期された。３日は予備日で空いていたため、同日午後４時開始に変更された。先発予定だったヤンキースのモンゴメリーはスライド、レイズは４日先発予定だったアーチャーが繰り上がりで登板する。田中将大は予定通りならば５日のオリオールズ戦で先発見込み。ＭＬＢでは０７年、イチロー所属のマリナーズが、クリーブラン

トステージで、阪神－横浜ＤｅＮＡ戦を大雨の中で強行し“泥んこ試合”に批判が集中。改正案が百出したが、結局何も変わらずじまいだ。「予備日を１日でなく、ファイナルステージ同様２日間に増やすべき」「中止があったら、ダブルヘッダーにすればいい」「使っていないドーム球場を借りればいい」…ＣＳの過密日程解消のた

位とファーストステージを勝ち上がったチームが対戦するファイナルステージは同１７日にスタートする。ファーストステージの予備日は１６日の１日だけで、昨年までと同じ日程間隔となった。昨年のファーストステージ、阪神－ＤｅＮＡ（甲子園）は悪天候に見舞われ、試合を消化せずに打ち切りになることを避けるため、第２戦

、翌１１日の巨人戦が予備日となった。阪神・揚塩健治球団社長（５７）は、ファンが足を運びやすい週末の試合に設定したことを明かし、当日は献花台の設置や追悼映像を流す。楽天も調整中で、監督を務めた３球団がそれぞれ追悼試合を主催する見通しだ。スタッフや選手、関係者はもちろん、ファンにとってもお別れを告げる大

２戦、阪神に先勝されて後がないＤｅＮＡには気迫がみなぎっていた。そもそも試合開始が１時間３分遅れで、雨がやむ気配はない。翌日の天気予報も最悪で、２試合連続で中止となれば、予備日を使うことなく阪神のファイナルステージ進出が決まる。同点で降雨コールドとなってもしかり。そんな悪条件下で３―３の５回に意地の

に続き、雨天のため中止となった。ここまで対戦成績は２勝２敗（優勝アドバンテージを含む）の五分。ファイナルステージは６試合制で行われ、先に４勝したチームが日本シリーズ（２８日、パ・リーグの本拠地球場で開幕）に進む。予備日は２５日までで、６試合消化できない場合は、その時点で勝ち星が多いチームが突破。勝敗

◇セ・リーグＣＳファーストＳ第２戦阪神６―１３ＤｅＮＡ（２０１７年１０月１５日甲子園）【記者の目】中止の判断を行うセ・リーグも、大雨に打たれるファンも、プレーする選手も釈然としない思いを抱えたはずだ。「仕方がない」の声も強い。だが、ＣＳは日本一へと向かう最高の舞台。選手が能力を発揮するどころではない

め中止が発表された。予備日の１７日午後６時から行われる。前日は朝から雨が降り続ける中、１時間３分遅れで強行開催。ＤｅＮＡが２１安打の猛攻で“泥試合”を１３―６で制し、対戦成績を１勝１敗としていた。１７日も中止となった場合、「引き分けを除いた勝数が同じ場合は、上位球団が勝者。悪天候などで試合が消化でき

１６日に予定された阪神とＤｅＮＡによるセ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第３戦（甲子園）は天候不良のため、中止となった。第３戦は１７日午後６時試合開始予定で同所で行われる。対戦成績は１勝１敗。阪神は勝つか引き分ければセ覇者の広島と戦うファイナルステージ（マツダ）に進む。前日１５日

ドシリーズ（ＷＳ）は予備日のため試合がなく、敗退したチームも含めて近郊でのピクニックなどを楽しんだ。２６日（同２７日）に世界一決定戦出場をかけた２試合を行う。日本代表・東京北砂リトルリーグはメキシコ代表と、米国ブロックはサウスイースト代表とサウスウエスト代表が対戦する。北砂は今回がこの６年で４度目の

は２６日、９月２５日（月）に設けていた同カードの予備日を正式日程とすることを発表した。試合開始は１８時。

プロジェクトＦＩＧＨＴ＆ＰＥＡＣＥｉｎＰａｋｉｓｔａｎ」の開催を発表した。同大会はスポーツ平和交流協会、コーラルゼット株式会社、パキスタンスポーツ協会が主催し、３月２３日（予備日は３月２４日）にパキスタンとインドの国境の町、ワーガで行われる。２０日に誕生日を迎え、ますます精力的な猪木氏はパーティーで

」として１１月５日（予備日・６日）に行われる東京六大学選抜－ヤクルトの試合前イベントの概要を発表した。〔１〕国家独唱ヤクルトファンクラブ「スワローズクルー」名誉会員で、神事に造形が深いシンガー・ソングライター、さだまさしが行う。〔２〕つば九郎“七変化”東京六大学野球連盟から、ヤクルト球団マスコット、

・シリーズ（ＣＳ）ファーストステージの試合時間および開催球場を発表した。開催球場は巨人が２位となった場合は東京ドーム、ＤｅＮＡが２位の場合は横浜スタジアムで開催される。試合時間は１０月８日の第１戦から同１０日の第３戦までは両球場ともに１４時開始。同１１日の予備日にもつれ込んだ場合は１８時開始となる。

始）が同カードの予備日として追加された。