月12日のロッテ戦以来、自身11試合ぶりのアーチとなる9号ソロを放った。3点差の8回1死、宋家豪の甘いスライダーを振り抜き、左翼スタンドにたたき込んだ。「最近はボール球に手を出して自分で苦しい状況をつくっていた。ストライクゾーンを打てばヒットの確率は上がる。早くこの状態を打破したい」と復調を誓った。

打を放って1死一塁となったところで代走出場。楽天・宋家豪がデスパイネへ1ボール2ストライクから投じた4球目ストレートでスタートを切った。149キロは外角に外れてボール。周東は二盗に成功。さらに捕手の二塁悪送球もあって、三塁に到達した。6球目を打ったデスパイネの打球は高く弾んで三遊間深くへ。遊撃手・茂

のスライダーを中前にはじき返し、一時同点とする攻撃の先陣を切った。「安楽は以前とは印象が違っていた。途中からはタイミングを取って勝負できた」。７回には宋家豪から左前打を放ち、今季１３試合で８度目の１試合複数安打。打率もリーグ３位の３割５分７厘まで引き上げた。＝2019/04/13付 西日本スポーツ＝

点の五回１死。藤岡にカウント０－１から投じた２球目を投げた直後、自らベンチへ合図を送り、左太もも裏付近を気にしながらマウンドを降りた。ベンチ裏で治療を行ったが、平石監督が２番手・宋家豪を告げて交代となった。岸は初回に加藤に右翼席への先制ソロ、１点リードの四回に中村に右翼へ同点ソロを浴び、４回１／３を

彦】地元・台湾出身の宋家豪投手（２６）が、見事に凱旋登板を飾った。２点リードの最終回。４番手として宋の名前がコールされると、スタンドのファンは総立ちとなった。異常な熱気の中、先頭打者に右前安打を許したものの、続く４番・林泓育を二ゴロ併殺に。最後の打者を三ゴロに仕留め、試合をピシャリと締めくくった。「

楽天・宋家豪投手（２６）が２７日、台北の天母棒球場で故郷がい旋登板への最終調整を行った。２８日の台湾プロ野球・ラミゴとの親善試合（天母）に登板予定。「明日の試合はワクワクしている。本当に楽しみ」と話した。母国・台湾での登板は台湾代表の一員として臨んだ１５年の「プレミア１２」以来。「代表の試合はかなり

た。７回の第４打席、宋家豪が投じた高めのカーブを左翼線への二塁打とした。２４日のロッテ戦で本塁打を放ったのを最後に２２打席ノーヒット。「バットの先でちょっと詰まったけど、久々にヒットが出て良かった」とホッとした様子。「これをきっかけに調子を上げていきたいね」と巻き返しを誓っていた。＝2018/07/

点を追う８回。先頭で宋家豪の初球直球をフルスイングし、バックスクリーン右のスタンド後方の入場ゲート付近まで飛ばす推定飛距離１４０メートルの１９号ソロ。「久しぶりに芯に当たった。（２０号に王手？）これからもやれることをやるだけ」と怪力ぶりをみせつけた。３日の楽天戦（弘前）の試合中にけん制球が頭部に当た

って降板した。５回９８球を投げて８三振を奪い、６安打１失点。１点リードの６回には２番手・宋家豪にマウンドを譲った。５月２９日のＤｅＮＡ戦（横浜）以来中６日で、今季２試合目の先発となった古川。初回に先頭の陽岱鋼にいきなり二塁打を浴びて、続く田中俊に四球を与え無死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を打ち取

せていた辛島をスイッチ。７回は青山、高梨、宋家豪の３投手をつぎ込んで無失点で切り抜けると、８回は松井、９回はハーマンとつないでホームを踏ませることはなかった。３日の同カードでは６回まで無失点だった辛島を７回に続投させたことで逆転負けを喫しており、梨田監督は「この前はちょっと引っ張りすぎたからね。辛島

六回で降板させると、七回に２番手の宋家豪（ソン・チャーホウ）を打ち崩し、打者一巡の猛攻で８点を奪った。伊藤隼太外野手（２８）と原口文仁捕手（２６）がそろって４安打の大当たり。五回の守備から途中出場した山崎憲晴内野手（３１）も３打数３安打１打点でアピールした。両チーム無得点で迎えた五回、好調の糸原が一

則本昂大、美馬学、森雄大、藤平尚真、安樂智大、戸村健次、小野郁、池田隆英、西宮悠介、宋家豪、菅原秀、濱矢廣大、渡邊佑樹、高梨雄平、寺岡寛治、辛島航、古川侑利、コラレス、今野龍太捕手（４人）山下斐紹、下妻貴寛、足立祐一、堀内謙伍内野手（７人）藤田一也、今江年晶、三好匠、渡辺直人、銀次、山崎剛、内田靖人

楽天は２７日、宋家豪投手（ソン・チャーホウ、２５）と来季の契約を結んだことを発表した。７月に育成から支配下の座をつかみ取ると、ＣＳでは８試合中４試合に登板し「２年目の今年、第一目標の支配下登録を達成することができました。来年も全力でチームの勝利に貢献していきたいです。また、監督・コーチ・チームメイト

・ハーマン投手、ジャフェット・アマダー内野手、カルロス・ペゲーロ外野手、ジョシュ・コラレス、宋家豪の両投手の６選手とは来季の契約を結んだ。３１本塁打を放ち、クライマックスシリーズ出場に貢献したウィーラーは「来年はチーム一人ひとりが優勝を目指して、やる気全開、闘志むき出しで挑みます。来年こそは東北にチ

投手（２５）の背番号が９４から４３に変更すると発表した。また来季より出口匠内野手（１９）の登録名が匠に変更することも決まった。

ラレス投手（２７）、宋家豪（ソン・チャーホウ）投手（２５）、ゼラス・ウィーラー内野手（３０）、ジャフェット・アマダー内野手（３０）、カルロス・ペゲーロ外野手（３０）と来季の契約を結んだと発表。宋は背番号９４から４３に変更となる。また、ルイス・クルーズ内野手（３３）との契約は結ばず、退団が決まった。▼

１）、ジョシュ・コラレス投手（２７）、宋家豪（ソン・チャーホー）投手（２５）と来季の選手契約を締結すると発表した。一方、ルイス・クルーズ内野手（３３）とは来季の選手契約せず、退団が決定した。契約選手のコメントは以下の通り。ウィーラーの話「来年はチーム一人一人が優勝を目指して、やる気全開、闘志むき出し

は１１月６、１０、１５日を予定している。【参加選手】（投手）小野郁、森雄大、安楽智大、池田隆英、西宮悠介、菅原秀、浜矢広大、森原康平、古川侑利、鶴田圭祐、宋家豪、今野龍太、木村敏靖（捕手）下妻貴寛、堀内謙伍、石原彪（内野手）内田靖人、西田哲朗、村林一輝、出口匠、山田大樹、南要輔、向谷拓巳（外野手）田

つくって、その流れに乗れた。思い切っていけました」。宋家豪の初球、引っ張った直球は前日同様に右翼席へ飛び込んだ。着弾を確認し、両手を広げてとびっきりの笑みを浮かべた。前日はこみ上げてきた涙はない。「本当は泣きたくないけど、昨日はいろいろ重なって…。今日は本当にうれしかった」。２日連続のＶ弾を「主力で

外野手（３５）が同点ソロ。同一Ｓ初の４戦連続アーチに続き、５番中村晃外野手（２７）が２戦連続Ｖ弾を放った。柳田悠岐外野手（２９）の１軍復帰が決まった２２日の第５戦で勝つか引き分ければ２年ぶりの日本シリーズ出場が決まる。誰にも止められない。６回、先発岸から宋家豪への代わりばな、３球目の１５１キロを完璧

ンク４番内川は、興奮冷めやらぬ試合直後のお立ち台でインタビュー巧者ぶりを見せつけた。１点を追う６回先頭で代わったばかりの宋家豪から左中間へ同点ソロ。「ベース回りながらね、王会長は、いつもこんな気分でホームラン打ってたんだろうなと。何か、こんな気分で野球やるのは楽しいなと思いましたね」。巨人での現役時

ソロアーチを放った。１点を追う６回、先頭で打席に入ると、２番手右腕の宋家豪が投じた３球目、１５１キロの直球を左翼スタンド中段まで運んだ。「芯でうまく打つことができました。まだ分からない展開ですし、最後まで気が抜けません」。ＣＳの通算本塁打は７。リーグトップの通算の打点を２２に伸ばした。４番の同点アー

フオクドーム）楽天は宋家豪と高梨の存在が大きい。同点の６回１死二塁で救援した宋家豪は球に力があり、角度もある。内川、デスパイネ、松田の一発がある打者に高めの直球で勝負できるのは、自信がある証拠だ。７回から救援した左横手の高梨はクロスステップして投げるので、左打者には外角球はかなり遠く感じるはず。内角

ＣＳの秘密兵器として宋家豪投手（ソン・チャーホウ、２５）がベンチ入りすることが濃厚になった。この日７回途中から３番手で登板。イニングをまたいで４者連続三振の好投を見せ、梨田監督は「（ＣＳでベンチに）一応入れると思う。アマダーのバッティングも捨てがたいけど、今日テストをして合格」と明言した。ハーマン、

は３１日、育成選手の宋家豪（ソン・チャーホウ）投手（２４）と八百板（やおいた）卓丸外野手（２０）と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は宋が「１４３」から「９４」へ、年俸は４４０万円。八百板が「１２２」から「９５」に変更し、年俸は４２０万円となる。台湾出身の宋は、国立体育大（台湾）を経て、１６年

ダイカン）、ロッテのチェン、西武の郭俊麟（カク・シュンリン）、楽天の宋家豪（ソン・チャーホウ）がメンバー入りしている。陽岱鋼についてはまだ確定しておらず、調整中という。台湾代表は２次ラウンドで侍ジャパンと対戦する可能性があり、前回大会の２次ラウンド日本戦で６回無失点と好投した王建民（ワン・チェンミン