新人年
2019/01/30
復活期す阪神・藤浪に“自主性重視”矢野監督は吉か凶か?
で52球を投げ込むなど、キャンプインに備えた。昨年は5勝、一昨年は3勝。制球難は改善されず、新人年から3年連続2ケタ勝利を挙げた面影は、もはやない。オフは競馬の武豊がプロデュースするジムで柔軟性を高めるトレーニングを中心に取り組んだが、効果はあるのかどうか。阪神は昨オフ、FAで前オリックスの西、中日2019/01/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/17
実は理論派の一面も 中日再建託された与田新監督の“正体”
。かつてNHKでスポーツキャスターに抜擢され、ハキハキとした語り口と爽やかなルックスで女性ファンも多い。生え抜きOB監督の誕生に、地元の期待は高まっている。現役時代、鮮烈なデビューを飾った。1989年のドラフト1位で中日入団。当時の星野仙一監督のもと、新人年から抑えとして最速157キロの剛球を武器に2018/10/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/04
最大功労者の岩瀬引退で…中日の次期監督問題いよいよ混沌
より今年が悪かったら引退しようと思っていました。心残りはありません」とすがすがしい表情。今後については、「現時点では決まっていない。じっくり考えたい」と話したが、当然、球団は将来の監督候補として考えている。9月28日の阪神戦で前人未到の通算1000試合登板を達成。新人年から15年連続50試合登板を記2018/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/28
藤岡と岡トレード 日ハムが出血覚悟で昔のドラ1獲得の思惑
が、この駆け込みトレードには周囲も驚いていた。藤岡は東洋大から11年ドラフトで3球団競合の末にロッテに1位入団。ちなみにその年、日本ハムは巨人との競合の末に東海大・菅野智之(現巨人)を1位指名したが、入団を拒否されている。さて、当の藤岡は新人年に6勝をマークするも、翌年から2年連続で6勝止まりで、12018/07/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/30
清宮1軍復帰へ15試合の試金石 ゴジラ新人年は再昇格に40日
第二)からリスタートする。なにかと比較されるあの松井秀喜氏の新人年(93年)も、4月10日の開幕を二軍で迎えると、そこから4本塁打を放ち、5月1日に一軍昇格。デビュー戦で二塁打、2戦目に初本塁打を放ったが、その後はプロの壁にブチ当たり、清宮と同じく21打席連続無安打を味わうなど、打率・091、1本塁2018/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/22
ソフトBの鉄腕・森“勤続疲労”知らず!? 4年連続50登板もなんの 平均球速3年前よりアップ
ペンを支える一人が、新人年から昨年まで4年連続で50試合以上に登板した森だ。いわゆる「勤続疲労」も懸念されるが、直球の平均球速は3年前よりむしろアップしている。パ・リーグで2015年に登板した投手のうち、17年までの3シーズンで計100登板以上は19人。このうち今季未登板の3人を除く16人について、2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/12
日ハム清宮はガニ股なおせる? “矯正の先輩”大田に聞く
で、ガニ股の矯正に取り組んだのが大田泰示(27)。巨人からトレードで日本ハムに移籍し、昨季は15本塁打を放った大田に、ガニ股との向き合い方や清宮について聞いた。――新人年からガニ股の矯正に取り組んだ。「ガニ股を直すというより、自分で常につま先を真っすぐにして、真っすぐ歩くと意識している感じです。僕は2018/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/06
あるか電撃トレード 阪神・藤浪の“再生”を他球団が志願
郎(23)のことだ。新人年から3年連続で2ケタ勝利を挙げたものの、昨年は7勝、今季は死球癖やすっぽ抜けによる制球難からわずか3勝にとどまった右腕は、契約更改では4000万円の大幅減となる1億2000万円でサイン。香田投手コーチは来春キャンプで、主力特権を“剥奪”し、先発ローテ入りをかけて他投手と競争2017/12/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/08
ホークス古谷 高卒新人左腕8日デビューへ 球団では上田卓三以来 50年ぶり歴史刻む
場選手登録を抹消され、空いた枠で初昇格が決定。高卒左腕が新人年に初登板すれば、球団では1967年の上田卓三以来50年ぶりとなる。ライバルは「同期のドラ1全員」と負けん気の強さは人一倍。ファームで力を蓄えた最速154キロ左腕が、今年の球団の新人一番乗りでデビューする。球団史に名前を刻む準備は整った。筑2017/10/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
ホークスのサファテ3年連続40S、森4年連続50登板 楽天と今季最大3差
た。球団56年ぶりの新人年から4年連続50登板の森唯斗投手(25)が今季2勝目。デニス・サファテ投手(36)は史上2人目の3年連続40セーブを達成した。8月は9勝のうち6勝が1点差。夏バテ気味の打線をカバーする武器を携えて、18日から敵地で楽天との直接対決3連戦に臨む。■森今季2勝目守護神はゲームセ2017/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/16
ホークス森が4年連続50登板 球団2位タイ 新人年からは杉浦以来
番手の嘉弥真をリリーフ。小谷野に左前打を浴び一、二塁とピンチを背負ったものの、続く中島を空振り三振に仕留めた。4年連続50登板以上は球団2位タイで6人、7度目。新人年からに限れば1958~61年の杉浦忠以来で2人目となった。森はドラフト2位で入団し、1年目にいきなり58試合に登板して防御率2・33。2017/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
巨人戦がまた節目に ヤクルト由規が“お待たせ”の初勝利
安打無失点の好投で今季初勝利を挙げ、満面の笑みを見せた。最速は152キロ。10年に当時の日本人最速となる161キロをマークしたときのような剛速球はないが、ストレートや変化球のキレは十分だった。■因縁の相手巨人相手の勝利は、実に2083日ぶり。由規にとって巨人戦は、不思議と節目がやってくる。新人年の02017/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/09
オリックス赤間がプロ初勝利 「防御率54・00」からの逆襲
間謙(26)だった。延長十一回に7番手として今季初登板。2イニングを無失点に抑え、「先輩たちがつないでくれた。ボクもゼロでという強い気持ちでいった」とうれしいプロ初勝利が転がり込んできた。鷺宮製作所からドラフト9位で入団した新人年の昨年は、開幕一軍キップを手にしたものの、いきなりプロの洗礼を浴びた。2017/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/29
初のダウン更改も…阪神藤浪は“ダルの穴”でスケールアップ
7勝11敗に終わり、新人年から続いた2ケタ勝利が途切れ、プロ4年目で初の年俸ダウンとなった。「来季の目標は200イニング」と、意気込む右腕はこの12月、ダルビッシュ(レンジャーズ)が行っている自主トレに参加した。田中(ヤンキース)、大谷(日本ハム)、中田(同)らトップ選手が集う“虎の穴”で肉体に磨き2016/12/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/16
チヤホヤ過保護のツケが…阪神藤浪は年俸ダウン必至
いだろう。「そもそも去年が上がり過ぎ」と見るムキもある。新人年から3年連続2ケタ勝利(計35勝)となる14勝を挙げ、年俸8500万円からの倍増でサインしたわけだが、1.7億円といえば入団4年目の選手としては球団史上最高額。大谷(日本ハム=2億円)、ダルビッシュ(日本ハム=2億円)、摂津(ソフトバンク2016/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/02
今季は7勝…阪神藤浪の停滞に追い打ちかける師匠の引退
藤浪(22)である。新人年から3年連続2ケタ勝利を挙げた右腕が今季は7勝(11敗)にとどまった。首脳陣がシーズン中に投球フォームにメスを入れるなど試行錯誤したが、良かったり悪かったりの不安定な状態は変わらなかった。今季のような状況が続けばこの先、「頭打ちになりかねない」という懸念の声が広がる中、2人2016/10/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/01
大炎上で初回KO 阪神・藤浪が直面した「死球恐怖症」の壁
、自己最短となる1回KOされた。新人年から3年連続で2ケタ勝利を挙げた右腕は今季、150キロ台後半の剛速球とキレのある変化球を投げるのに、6勝10敗と勝ち星が遠い。残り登板数からして2ケタ勝利は絶望的で、金本監督は「これまでが順調すぎる。ひとつ壁にぶち当たっている」と言った。原因はメンタル面にあるの2016/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/16
12勝へきょう先発 得意の獅子退治だ 武田
6日の西武戦に先発。新人年から無傷の12連勝中の相手打線に対し「イメージはいいけど、失投だけは気を付けていきたい」と気を引き締めた。チームは今週末に日本ハムと直接対決。大事な週の初戦だけに「(日本ハムに)片足をつかまれた状態だけど、ここからが正念場。一試合一試合、全員で勝つつもりで気合を入れていく」2016/08/16西日本スポーツ詳しく見る