横浜監督
2019/01/16
権藤博氏が平成最後の野球殿堂入り「今後も忖度せず書く」
堂入りが発表され、元横浜監督の権藤博氏(80)、元中日の立浪和義氏(49)、元高野連会長の脇村春夫氏(87)が選出された。内海と長野を戦力外に…原“全権”監督の大ナタは理解できる権藤氏は中日入団1年目に35勝19敗で最多勝、防御率、奪三振、新人王に沢村賞と投手タイトルを独占。チーム試合数130試合の2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/21
元横浜監督・渡辺元智氏が分析 甲子園本塁打量産の2つの理由
手権大会一昨年夏まで横浜監督を務めていた渡辺元智氏は、本塁打数の大会通算記録が更新されたことについて、(1)データの入手が容易になった(2)スポーツジムなどが手軽に使えるようになり、選手の体格が充実したことが理由に挙げられると分析した。テレビ解説のため甲子園を訪れ、現地で試合を見ている渡辺氏は「初球2017/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/07
疲労懸念もなんの 菅野は「中4日」が巨人に吉と橋本清氏
耗品、を持論にする元横浜監督の権藤博氏ですら、「100球前後の球数を守るというのを絶対条件にすれば、中4日での先発はなにも問題ない。今の中5日、中6日のローテーションはちょっと甘すぎます」と言っている。5日の広島戦で巨人のエース菅野智之(27)が2年ぶりにその中4日で登板。チーム内から疲労を懸念する2017/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/17
FAで野手補強に躍起だが…V逸巨人と広島の“決定的違い”
8割が決まる」とは元横浜監督の権藤博氏(評論家)。「抑え投手は打者の4番に該当する。先発3本柱より格上」という。2年連続でV逸した巨人はこのオフ、大補強に乗り出す。球団は最大の敗因を今年も解消されなかった貧打とみて、オリックスの糸井や日本ハムの陽といった強打の外野手を水面下で調査している。確かにリー2016/09/17日刊ゲンダイ詳しく見る