北海道勢
2018/12/31
札幌山の手 リーチ先輩にさらなる吉報届けられず
のリーチ・マイケル(30=東芝)の母校で、5年ぶりに初戦を突破した札幌山の手(南北海道)は2回戦でBシードの中部大春日丘(愛知)と対戦し、17―48で敗れた。またもシード校の壁に阻まれ、8トライを献上。北海道勢として90年度大会の函館稜北(3回戦敗退)以来、28大会ぶりの3回戦進出はならなかった。◇2018/12/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
創部10年で神宮初出場V 札幌大谷の強さは“中高硬式”にあり
出場初優勝を飾った。北海道勢の優勝は田中将大(現ヤンキース)を擁した2005年の駒大苫小牧以来2度目となった。明治神宮大会4強敗退も 復活の高松商はセンバツ台風の目に札幌大谷は1点を追う七回、1番・北本が逆転の2点適時打を中前へ。投げてはエース西原が星稜打線をわずか1安打に抑えて完投した。船尾監督はエース西原 センバツ台風 中高硬式 優勝 出場 出場V札幌大谷 創部 北海道 北海道勢 大会 強敗退 明治神宮大会 明治神宮大会決勝 星稜 星稜打線 札幌大谷 田中将大 神宮 船尾監督 適時打 駒大苫小牧 高松商2018/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る里田まい 母校・札幌大谷の初優勝を祝福 マー君以来の快挙にも「凄い!」
道地区代表)が2-1で星稜(北信越地区代表)を下し、初出場で初優勝を果たしたことを祝福した。北海道勢は、田中投手を擁した05年の駒大苫小牧以来の優勝だった。里田は「私の母校、札幌大谷高校が明治神宮大会で初出場で初優勝!凄い!嬉しい!強すぎる!本当におめでとうございます!」と初出場での快挙を大興奮で祝2018/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/13
札幌大谷が初出場でV!星稜に逆転勝ち/神宮大会
線は0-1の七回二死二、三塁で1番・北本壮一朗内野手(2年)が中前2点打を放って逆転。投げては「4番・投手」で出場した右腕・西原健太投手(2年)が力ある直球を軸に相手打線を1安打に抑え、わずかなリードを守って完投た。北海道勢としては2005年の第36回大会で田中将大(現ヤンキース)を擁した駒大苫小牧2018/11/13サンケイスポーツ詳しく見る【明治神宮大会】札幌大谷が星稜に逆転勝ちし、初出場優勝! 北海道勢としてはマー君がエースだった05年の駒大苫小牧以来のV
出場優勝の偉業をなし遂げた。優勝監督インタビューを受けた船尾隆広監督(47)は「まだちょっと何が起きたか分からない状態です。本当に信じられない気持ちです」と興奮さめやらぬ様子で振り返った。北海道勢の優勝は、エース・田中将大(現ヤンキース)を擁した05年の駒大苫小牧以来2度目。札幌大谷は1点を追う7回2018/11/13スポーツ報知詳しく見る
2018/07/27
甲子園を戦う北海道や東北の高校に記録的酷暑はハンディか
や北海道の学校は不利――と思いがちだが、果たして本当にそうなのか。過去15年の夏の甲子園を見ると、実に9年で関東以北の高校が決勝に進出している。駒大苫小牧は北海道勢として初めて2004年の夏を制すると、05年も連覇し、06年は準優勝。北海道では16年にも北海が決勝戦に駒を進めている。新潟も09年に日2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/15
北海道勢初Vならず…3戦連続先発のエース・福田「悔しいの一言」
年11月15日神宮)北海道勢として初めて決勝に進出した星槎道都大(北海道2連盟代表)は、日体大(関東5連盟第1代表)に0―3で敗れ、初優勝を逃した。神宮大会3試合連続で先発した最速148キロの左腕エース・福田俊(3年、横浜創学館)が5回1死二塁から日体大3番・船山に左越え2ランを浴びたところで降板。2017/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/21
【高校野球】準優勝・北海のエース大西 大学進学を明言
木)に1―7で敗れ、北海道勢として3度目の優勝を逃した。ここまで4戦完投してきた先発のエース・大西(3年)の右ヒジは限界だった。「(2戦目の)日南戦でダルいな」と感じたが痛み止めでだましてきた。決勝前は「握力もなかった」という。だが、作新打線は手負いの投手を見逃すような甘い相手ではない。4回表、先頭2016/08/21東京スポーツ詳しく見る
2016/08/20
北海・大西は軽め調整 3試合連続完投中、先発「譲れない」
、3試合連続完投中の大西はボールを握らず、ストレッチなど軽めの調整を行った。「背番号1を背負っている以上、譲れない」と今大会を一人で投げ抜く覚悟。北海道勢は過去、甲子園で熊本県勢と春夏通算4度対戦して勝ちがない。強打の秀岳館相手に「一球一球気を抜かず自分が9回投げ抜けば勝てると思う」と気合を入れた。2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/12
北海・大西、左手甲に死球も4安打6奪三振で完投「北海道勢が2連続で負けるわけにはいかない」
第98回全国高校野球選手権大会第6日第2試合(松山聖陵1-2x北海、12日、甲子園)北海(南北海道)が、初出場の松山聖陵に2-1でサヨナラ勝ちした。北海のエースが躍動した。先発した主将・大西健斗投手(3年)が、4安打6奪三振で完投。「投手戦になるのはわかっていました。最後まで投げ抜く覚悟でした」1-2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る