彦根東の吉本が逆転3ラン 春夏通算5度目の甲子園で初勝利目指す
球・1回戦、彦根東-波佐見」(8日、甲子園球場)彦根東(滋賀)の6番・吉本孝祐内野手(3年)が逆転3ランを放った。1点を追う三回。2死から失策と左前打で一、三塁とし、吉本が、波佐見(長崎)の先発左腕・隅田知一郎投手(3年)のカーブを強振。左翼ポール際へ大会2号の逆転弾となった。県内屈指の進学校・彦根
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夏の甲子園1号本塁打は、波佐見の内野裕太 二回に先制の右越えソロ
球・1回戦、彦根東-波佐見」(8日、甲子園球場)波佐見(長崎)の4番・内野裕太外野手(2年)が、開幕戦で今大会1号本塁打を放った。二回無死走者なし。彦根東(滋賀)の先発左腕、増居翔太投手(2年)の真ん中低めの直球を捉えた。低いライナーを右中間席へ突き刺し、球場をどよめかせた。波佐見は夏は16年ぶり3
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波佐見・内野が大会第1号 浜風切り裂く弾丸アーチも実らず 「打っても負けは負け」
1回戦、彦根東6-5波佐見」(8日、甲子園球場)開幕試合で飛び出した大会第1号本塁は、驚がくの弾丸アーチだった。波佐見の4番・内野裕太外野手(2年)が二回、先頭打者で右中間スタンドに先制ソロ。内角低めの129キロ速球をシャープなスイングで捉えると、低い弾道はそのままスタンドへ。公式戦1号に「責任ある
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