内野裕太外野手
2017/08/08
夏の甲子園1号本塁打は、波佐見の内野裕太 二回に先制の右越えソロ
佐見(長崎)の4番・内野裕太外野手(2年)が、開幕戦で今大会1号本塁打を放った。二回無死走者なし。彦根東(滋賀)の先発左腕、増居翔太投手(2年)の真ん中低めの直球を捉えた。低いライナーを右中間席へ突き刺し、球場をどよめかせた。波佐見は夏は16年ぶり3度目の出場で、1996年夏以来となる勝利へさい先よ2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る波佐見・内野が大会第1号 浜風切り裂く弾丸アーチも実らず 「打っても負けは負け」
った。波佐見の4番・内野裕太外野手(2年)が二回、先頭打者で右中間スタンドに先制ソロ。内角低めの129キロ速球をシャープなスイングで捉えると、低い弾道はそのままスタンドへ。公式戦1号に「責任ある打順でプレッシャーは感じていたけど、甲子園に来て吹っ切れた」と思い切りのよさを発揮した。台風一過のこの日、2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る