増居翔太投手
2018/07/12
春出場の彦根東のエース・増居が好投で初戦突破/滋賀
を突破した。先発した増居翔太投手(3年)は4回1安打無失点、7奪三振の好投を披露した。「春が終わってからしっくり来ないまま来ているところがある。状態は選抜が100%としたら、まだ60~70%くらいです」打線は一、二回に1点ずつを取ったが、いずれもその後の満塁の好機にたたみかけられなかった。ベンチには2018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/21
大阪桐蔭から根尾ら最多6人 「U18アジア選手権」日本代表第1次候補
2人、内野手11人、外野手3人。今春センバツで2連覇した大阪桐蔭からは、今秋ドラフト1位候補の根尾昂内野手、藤原恭大外野手(ともに3年)ら最多の6人が選ばれた。投手は今春センバツに出場した彦根東・増居翔太投手(3年)らが名を連ねた。最速146キロ右腕の星稜・奥川恭伸投手ら2年生が6人も入った。最終メ2018/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
夏の甲子園1号本塁打は、波佐見の内野裕太 二回に先制の右越えソロ
内野裕太外野手(2年)が、開幕戦で今大会1号本塁打を放った。二回無死走者なし。彦根東(滋賀)の先発左腕、増居翔太投手(2年)の真ん中低めの直球を捉えた。低いライナーを右中間席へ突き刺し、球場をどよめかせた。波佐見は夏は16年ぶり3度目の出場で、1996年夏以来となる勝利へさい先よいスタートを切った。2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/28
彦根東が準決勝進出、龍谷大平安を破る 春季近畿大会
10年ぶりに春季滋賀大会を制した彦根東は、初回に岩本道徳内野手(3年)の適時打などで2点を先制。同点に追い付かれた直後の二回は、太田剛志外野手(3年)のスクイズで勝ち越した。先発の増居翔太投手(2年)は9回2安打2失点で完投。四回以降は安打を許さない快投を見せた。〈先攻・龍谷大平安〉1番・中堅石原魁2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る