「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」（４日、フェスティバルホール）組み合わせ抽選会が大阪市内で行われ、史上初の２度目の甲子園春夏連覇を目指す大阪桐蔭は第４日第４試合で米子松蔭と対戦することが決まった。来秋のドラフト候補で不動の１番打者・藤原恭大外野手（２年）が、持ち前の勝負強さと自慢の快足で頂点

◆全国高校野球選手権宮城大会▽２回戦白石工６―２迫桜（１８日・石巻市民）宮城の２回戦では、１４日に部内でのいじめが発覚した白石工が６―２で迫桜を退けた。再出発の白星だ。白石工は２回に相手の暴投などで２点を先制すると、その後も小刻みに得点を重ねた。２桁１２安打を放つなど、打線がつながっての白星。主将の

ＮＢＡは６日に各地で６試合を行い、ブルズは敵地フィラデルフィアで７６ｅｒｓを１０２―９０（前半５３―４７）で下して３９勝４０敗。ガードのライジョン・ロンド（３１歳）は右手首を痛めて欠場したが、球宴に出場したジミー・バトラー（２７歳）が１９得点、１０リバウンド、１０アシストで今季２回目のトリプルダブル