大阪大会決勝
2018/08/01
夏の甲子園しんがり2校 慶応と大阪桐蔭には根尾をめぐる因縁が
はプロ注目の二刀流・根尾を擁する今春センバツ王者の大阪桐蔭が、大阪大会決勝の新記録となる23得点で圧勝。2年連続10度目の出場を決め、史上初となる2度目の春夏連覇を目指す。しんがりに出場を決めたこの2校、実は因縁がある。岐阜の高校野球関係者がこう明かす。「根尾は中学時代、岐阜・飛騨高山ボーイズで投手シンガリ センバツ王者 プロ注目 中学時代 出場 北大阪大会 北神奈川大会決勝 史上初 因縁 大阪大会決勝 大阪桐蔭 岐阜 慶応 春夏連続 春夏連覇 根尾 甲子園出場 連続 飛騨高山ボーイズ 高校野球関係者2018/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/31
【北大阪】大阪桐蔭 KK超え23点V “決勝男”藤原6安打
野球選手権記念大会北大阪大会決勝大阪桐蔭23―2大院大高(2018年7月30日大阪シティ信用金庫)止まらない大阪桐蔭の6回の攻撃。10―2から13点を加えたこの回、8番・小泉が二塁走者・山田を還した8点目が歴史的な1点になった。大阪大会決勝の最多得点を更新する18点目。桑田真澄、清原和博の「KKコン2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/06
岡本4番で一転…巨人が「二刀流」1位指名からベタ降り情報
番を張ったのは、あの松井秀喜以来である。待望の和製大砲の台頭で、今年のドラフト戦略に変化が起きそうだという。ドラフト1位候補で3日に春の近畿大会を制した大阪桐蔭の「二刀流」根尾昂(3年)のリスト外しだ。根尾はセンバツ決勝で打っては2安打1打点、投げては2失点で完投勝利。春の大阪大会決勝は満塁本塁打、2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/13
大阪桐蔭 今秋ワースト7失点 根尾「ミスを重ねた」 連勝12でストップ
先発の柿木蓮投手(2年)は3回に3連打を浴びるなど、味方の2失策も絡んで4点を献上。3回でマウンドを降りた。秋の大阪大会決勝・履正社戦の9回から続く連続無失点も23イニングでストップした。3点を追う大阪桐蔭は3回に反撃。3番・中川卓也主将(2年)、5番・山田健太内野手(2年)の適時打で1点差まで迫っ2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/04
スカウト大注目の履正社・寺島成輝 “大会No.1投手”の真贋
年)だ。7月31日の大阪大会決勝で金光大阪相手に12奪三振の完封勝利、自身初の甲子園切符を手に入れた。最速149キロ左腕に対してはすでに巨人、ソフトバンク、阪神などがドラフト1位候補に挙げている。「中学時代から、同世代ではトップ級の評価だった。140キロ台の力強い速球をコンスタントに投げられる。左腕2016/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る