履正社打線
2019/03/23
星稜・奥川、履正社から五回で2桁10奪三振/センバツ
されている星稜のエース右腕・奥川恭伸投手(3年)は、五回までに10三振を奪った。強力な履正社打線を相手に自己最速の151キロ直球とキレ十分のスライダーを組み合わせて投球。一-五回に毎回2奪三振とハイペースだ。履正社のエース左腕・清水大成投手(3年)も五回まで4安打1失点と粘投し、投手戦を演じている。2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見る星稜・奥川、一回から自己新151キロをマーク/センバツ
・奥川恭伸投手(3年)は、一回の先頭打者に対して148キロから入ると、続いて自己最速タイの150キロをマーク。さらに4球目で151キロを計測し、甲子園をどよめかせた。二回にも先頭の4番・井上広大外野手(3年)に対して151キロの速球を投じ、エンジン全開で履正社打線に立ち向かった。星稜は一回に山瀬慎之2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
【北大阪】MAX147キロ右腕、汎愛・羽田野、履正社の前に力尽きる
るき、3年)が最後の夏を終えた。強豪・履正社打線を3回まで無安打に抑えたが、6回に同点とされ、8回には4番・白滝恵汰内野手(3年)の右越え3ランなどで4点を失い力尽きた。春先から右ひじ状態が万全ではないこともあり、この日の最速は142キロ。だったが、気迫のこもったピッチングを見せた。「(白滝に)フォ2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2017/03/19
【センバツ】履正社、日大三との東西対決制す…岡田監督「粘りを出して本当によくやった」
4安打の打撃戦となったが履正社打線が最終回に爆発し圧倒した。履正社の岡田龍生監督は「粘りを出して本当によくやってくれた」と選手をほめた。9回の攻撃前には「全員でやるぞと話をした」という。その言葉通り集中打を浴びせての勝利に「日頃の練習から部長、コーチが口うるさく練習させてくれている。日頃、取り組んで2017/03/19スポーツ報知詳しく見る
2016/10/16
上宮太子 履正社撃破で17年ぶり秋の大阪大会優勝
人・亀井を擁した1999年以来、17年ぶりに秋の大阪大会を制した。上宮太子は二回、2死から怒とうの5者連続タイムリーで一挙5点を先制。続く三回にも3四球で作ったチャンスをきっちりと生かし、4点を加えた。投げてはエース・森田輝投手(2年)が強力な履正社打線を7安打3失点に抑え、完投。22日から和歌山で2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る