「巨人９－５中日」（１３日、東京ドーム）巨人・岡本和真内野手（２１）が、６号３ランを放ち、チームトップとなる２５打点目を挙げた。四回２死一、二塁。笠原の外角直球を逆らわずに右方向へ打った打球は右中間席へ飛び込んだ。４月２５日の中日戦以来１４試合ぶりの本塁打。広角に打てる長打力が持ち味の大砲はプロ入り

「パＣＳファーストＳ・第１戦、西武-楽天」（１４日、メットライフドーム）西武・中村剛也内野手がダメ押しの３ランを放った。７-０で迎えた六回。２死一、二塁で打席に入った中村は高々と上がる大飛球で左翼スタンドに放り込んだ。豪快な一打に「真っすぐです。打ててよかったです」。中村は三回の犠飛と併せて、この日

）興国のエース植田がダメ押し３ランを放った。８―２の３回１死一、二塁。花園・足立が投じたカーブを、右翼席へと突き刺した。「狙い球は違いましたが、少し浮いてきたところを仕留められたと思います」高校通算１４号で勝利に貢献したが、投球ではやや精彩を欠いた。先発して４回を７安打２失点。５回からはいったん右翼

ジャー通算４４５本塁打のベルトレ（レンジャーズ）を筆頭に先発９人で合計１７９５本塁打を誇る超強力打線が、１５安打９得点と大暴れ。ペーニャ監督も「積極的だったし、球の見極めもよかった」と好発進に満足感を漂わせた。打の主役はバティスタ（ブルージェイズ）だ。六回のダメ押し３ランを含む３安打４打点。４番の仕

の先制２ラン、高山のダメ押し３ランが飛び出すなど中日に８―１で快勝し同一カード３連勝。３位ＤｅＮＡに３差に迫った。試合後の金本知憲監督（４８）の一問一答。―今季２度目の同一カード３連勝。地元・関西に帰っていい３連戦だった。「地元で勝つと気分もいいですし、３つ勝って良かったですね」―初回に江越が先制２