。２連勝で、チャンピオンシップ進出圏内の２位に浮上した。得点源のスモールフォワード、ドリュー・ヴァイニー（２９）が出場停止と不利な戦いを強いられたが、チーム力で勝ちきった。ミオドラグ・ライコビッチＨＣ（４６）は「新年１戦目の大事な試合。選手は非常に我慢して頑張った」とねぎらった。若手選手がピンチを救

育館）中地区２位の富山グラウジーズは、５８―７６で最下位の横浜に敗れ、５位に後退した。スモールフォワードのドリュー・ヴァイニー（２９）が故障で欠場し、攻撃力は大幅にダウン。今季は１試合平均１４・４得点と、チーム２位の得点源として活躍していただけに、欠場が響いた。ミオドラグ・ライコビッチＨＣ（４６）は

、最大２２点のリードを守れ切れずに逆転負け。悪いムードを断ち切り、仕切り直しを図っていく。取材公開日の４日は、練習に集中するため、公開時間がわずか２０分間にとどまるなど、チームはピリピリムード。ミオドラグ・ライコビッチＨＣ（４６）は「攻守の切り替えを早くしたい。開幕戦ではファンの熱意を感じたので、次