残して２部降格が決まった。両チームともに自力残留の可能性は消滅しており、ハノーバーはホームでフライブルクに３―０で勝利。ニュルンベルクはホームでボルシアＭＧに０―４で敗れた。原口は１３試合連続出場、浅野はベンチ外だった。久保はベンチ入りも出場なし。１部・２部入れ替え戦圏内の１６位シュツットガルトがホ

に終わり初のＢ１残留決定戦に回ったが、横浜に２勝１敗で勝利し、自力残留を決めた。「レバン学園」のタイトルで行われたイベントでは、残留を後押ししてくれたファンへ感謝を込め、選手が色とりどりの学生服を着てイス取りゲーム、借り人競走、綱引きなどに熱戦を展開した。去就が注目されるリーグ現役最年長のＳＧ折茂武

１残留を決めた。鳥栖は引き分け以上で自力残留が確定。一方の鹿島も来年のアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）出場権を目指して負けられない状況で迎えた。緊張感の漂う一戦で、鳥栖はＧＫ権田が無失点に抑えて勝ち点１を積み上げ１４位に浮上して全日程を終えた。鹿島サポーターのブーイングにさらされながらもゴール