た、被災者への炊き出しなどの支援活動に対して贈られたもの。チームは、アウェー・千葉戦（１２日、千葉）を終えて帰道したが、授与式に出席した折茂武彦代表兼選手（４８）は「昨日の試合（６０●９８）を含め、厳しい状況（５勝１７敗）が続いていますが、ホームの秋田戦（１４、１５日）では勝利し、北海道の皆さんに元

のホーム・千葉戦に１―０で勝利した。今季２度目の３連勝締めとなったが、順位は昨季に続いて４位。初優勝はならなかった。試合は前半３０分、ＦＷ浜田遥（２４）の右足ボレーで先制。これが決勝弾となった。浜田は今季開幕戦となった３月２６日のアウェー・千葉戦（２〇１）でも、１―１の後半４３分に右足で決勝ゴール。

ーを見せたが、４日のアウェー・千葉戦（１△１）以来２戦ぶりの今季２点目はならなかった。讃岐の１９０センチＤＦエブソン（２６）と激しく競り合い、前半にシュートも１本放った。それでもホーム開幕戦勝利には結び付かず「ホームなのでもっと攻めて勝ちたかった。自分もゴール前に入っていける回数が少なかった」と反省

くる。札幌は１０日、アウェー・千葉戦（１２日）に備え、宮の沢で紅白戦を敢行。小野は後半途中から主力組のトップ下で起用され、６試合ぶりのベンチ入りが確実となった。「メンバーに入ったら、少しでも力になれれば」。敵地での８戦ぶり白星に貢献し、Ｊ１昇格へ歩みを進める。離脱の要因となっていた股関節は「痛みは全

季中の復帰は絶望的と見られていたが、５年ぶり昇格がかかる残り２試合に間に合った。トップ下に定着した６月１３日長崎戦以降、先発した試合は８勝４引き分けと負けなしの男が、１２日アウェー・千葉戦から勝ち点を積み上げる。忌まわしい思い出は振り払った。１５日ぶりの全体練習を、ヘイスが無事に終えた。「いい方向に