浩之が、前日２３日に結婚したことを発表した。お相手はモデル活動をしている２３歳の王子咲希で、王子も自身のＳＮＳでツーショット写真とともに結婚を報告。阿部はチームの公式サイトで「これまで以上に公私共に頑張っていきたい」とコメントした。またチームは、２５歳のＭＦ鈴木雄斗も今月１５日に結婚したと発表した。

Ｊ２山形から新加入のＭＦ鈴木雄斗（２４）だ。プロのキャリアをスタートさせた水戸時代に「やりましたね」と自負する筋力トレーニングで鍛え上げた鋼のボディーから繰り出すパワフルなプレーが武器。加入から１カ月。１メートル８２と高さもあり、「他にないものを持っている」と手応えもつかみつつある。複数ポジションを

勝ち点を５９に伸ばし、１１位で全日程を終了した。１点ビハインドから前半のうちに逆転。後半にＭＦ鈴木雄斗（２３）の２ゴールで突き放し、来季３年ぶりの昇格に向けて弾みをつけた。最終節で意地を見せた。雪が降りしきるスタジアム山形で、山形イレブンが躍動した。「雪で相手が見えづらく、いつもより集中した。勝てた

（２０）のヘッドで先制されたが、後半３分にＭＦ鈴木雄斗（２２）の右足弾で同点。同１６分には愛媛ＦＷ阪野豊史（２６）に右足で決められ勝ち越されたが、同３２分にＭＦ松岡亮輔（３１）の今季リーグ戦初得点となるダイビングヘッドで追い付いた。２度先行され、２度追い付いた執念のドローに、石崎信弘監督（５８）は「

Ｆ川西翔太（２７）が右足で先制弾。同２９分にはＭＦディエゴ（３２）が左足で２戦連発。同３２分には右サイドのＭＦ鈴木雄斗（２２）も右足で決め、前半だけで３点を挙げた。後半に入っても、３７分にボランチのＭＦ松岡亮輔（３１）が右足で今季公式戦初得点。４４分にはＦＷ林陵平（２９）が頭で公式戦４戦連発。ゴール