に伸ばし、１８位から１６位に浮上した。試合前はＪ３降格対象の２１位・金沢に勝ち点３差に迫られており、負けられない戦いだった。後半４３分にはＦＷディエゴ（３２）がこの日２枚目のイエローカードで退場。石崎監督は「どうしても勝たなければいけないゲームで、途中で１人少なくなりましたけど、失点ゼロで勝てたとい

３６）が、一時は勝ち越しとなるゴールを決めた。２―２の後半３５分、ＦＷディエゴ（３２）からのパスを左足で押し込んだ。しかし後半ロスタイムに追い付かれ、延長戦でも決着がつかず、ＰＫ戦の末に敗退。大黒は試合後「前半からチャンスはあったので、もうちょっと決められていれば…」と、自身１得点止まりだったことを

古巣のＪ１神戸を相手に奮闘した。０―２の後半１分から途中出場すると、ボランチで攻守にアグレッシブなプレーを見せた。２０分にＦＷディエゴ（３２）のＰＫにつながるファウルを誘うと、２９分には、こぼれ球に詰めて天皇杯２戦連発となる右足弾。一時は同点に追い付いた。「躍動しようと思っていた。どの相手にも、自分

足負傷から１４試合ぶりの復帰戦で、アシストを記録した。１―２の後半３９分、ＦＷディエゴ（３２）からのパスを受けると、右からクロスを上げた。ＦＷ川西翔太（２７）が頭で合わせ同点弾。貴重なアシストとなったクロスを「ピンポイントで合わせるというより、翔太とオグリさん（ＦＷ大黒）がいたので『あそこらへんに上