連盟は６日、第４３回日米大学野球選手権大会（７月１６日開幕・神宮など）に出場する大学日本代表の選考合宿参加選手として、今秋ドラフト１位候補右腕の明大・森下暢仁（まさと、４年）ら４４人を発表した。全日本大学野球選手権（１０日開幕・神宮、東京Ｄ）の出場選手から最大６人を追加招集。合宿は２１～２３日までバ

時の１６年に第４０回日米大学野球選手権大会に出場。吉川尚輝内野手（当時中京学院大＝巨人）、大山悠輔内野手（当時白鴎大＝阪神）と内野を埋め、３勝２敗での優勝に貢献した。「大学ジャパンで一緒だったメンバー。また同じユニホームを着られて良かったです」京田と吉川尚は、当時の大学最高遊撃手の座を争っていた。主

第４２回日米大学野球選手権大会（７月３日開幕・米国）と第２９回ハーレム国際野球大会（７月１３日開幕・オランダ）に出場する侍ジャパン大学代表の直前合宿が２８日、神奈川・平塚市内でスタート。侍ジャパンの稲葉篤紀監督（４５）が、激励に訪れた。ジャケット姿の稲葉監督は練習開始前、代表メンバー２４人を前にして

の一員として第４１回日米大学野球選手権大会（米国・１２日～）、第２９回ユニバーシアード競技大会（台湾・８月２０日～）に挑む宮本。「小学校から始めた野球で代表経験は初めて。海外へ行くのも初めてです。これまで日本一になった経験はありませんが、それを飛び越えて世界一を目指したい」と意気込んだ。所属の近畿学

知新聞社後援第４０回日米大学野球選手権大会第４戦日本２―１０米国（１６日・静岡県草薙総合運動場野球場）２大会連続で１８度目の優勝に王手をかけるも、先発の浜口遥大＝神奈川大＝が乱調。２回、４回と米国打線に捕まり３回３分の０を４安打５失点。その後も８回にダメ押し２ランを浴び２桁失点を喫した。打線は７安打

知新聞社後援第４０回日米大学野球選手権大会第３戦日本０―１米国（１４日・神宮）第４０回日米大学野球選手権の第３戦が神宮で行われ、２連勝中だった日本が０―１で惜敗。対戦成績を日本の２勝１敗とされ、大学日本代表の２大会連続１８度目の優勝は１６日以降に持ち越された３３年ぶりに東大から大学日本代表に選ばれた

（２４）が、第４０回日米大学野球選手権大会第３戦（１５日、神宮）で先発する予定の東大左腕・宮台康平投手（３年）にエールを送った。プロ２年目のシーズンでもがき苦しむ“京大史上最強右腕”が“東大史上最強左腕”に贈った金言は「バカになれ」。その真意は――。田中英は京大史上初のプロ野球選手として昨春、世間を

知新聞社後援第４０回日米大学野球選手権大会第２戦日本１―０米国（１３日・ハードオフ新潟）日本は大学ジャパン主将の明大の右腕・柳裕也（４年＝横浜）が、７回無失点１２三振の圧巻の投球。８回から立大・田村伊知郎（４年＝報徳学園）が２イニングを無失点に抑え完封リレー。５回にあげた１点を守り米国に連勝。２大会

第４０回日米大学野球選手権大会１回戦は１２日、ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、日本が２―１と競り勝った。先発の佐々木千隼（桜美林大＝４年）が７回３安打１失点、１２奪三振の力投で勝利投手となった。「一人ひとり抑えようと全力で投げました。三振については、終わってみて初めて気づいた」と佐々木。これま

知新聞社後援第４０回日米大学野球選手権大会第１戦米国１―２日本（１２日・ハードオフ新潟）日本が逆転勝ちで先勝した。１点を追う５回、中京学院大・吉川尚輝（４年＝中京）がチーム初安打となる三塁内野安打で出塁すると、１死満塁から法大・森川大樹（４年＝桐蔭学園）が右前に２点タイムリーを放った。投げては先発、

１２日開幕の第４０回日米大学野球選手権大会（ハードオフ新潟ほか＝報知新聞社後援）に出場する米国代表が１１日、ハードオフ新潟で約３時間の全体練習を行った。チーム結成後に米国で５試合、台湾でも５試合の練習試合をこなして、１０日に来日したばかり。初戦に先発するタナー・ホウク投手（２年）＝ミズーリ大＝は、最

日に開幕する第４０回日米大学野球選手権大会（ハードオフ新潟ほか）に出場する大学日本代表が８日、神奈川・平塚市内のバッティングパレス相石ひらつかで社会人の東芝と練習試合を行った。１３日の第２戦（ハードオフ新潟）に先発予定の主将・柳裕也（４年）＝明大＝は、３回を投げて４安打２失点。この日最速１４４キロの

第４０回日米大学野球選手権大会（７月１２日～、神宮など全５戦）に出場する「侍ジャパン大学日本代表」の選考合宿は、１７日から３日間の日程で神奈川・平塚市内で行われる。今秋ドラフト１位候補の明大・柳裕也投手（４年）、日大・京田陽太内野手（４年）に東大から参加する宮台康平投手（３年）、田口耕蔵内野手（３年