阪神ドラフト戦略
2016/10/10
阪神ドラフト戦略 今年も頼みは金本監督の“直感力”
金本監督1年目は4位に終わった阪神。オフの戦力補強は、20日に行われるドラフトの結果を受けることになる。1位指名は、最速156キロ右腕の田中正義(創価大)ではなく、スリークオーター右腕の佐々木千隼(桜美林大)が濃厚。仮に複数指名で当たりくじを逃しても、外れ1位も投手を取る。2位は長打力のある内野手。2016/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/23
阪神ドラフト戦略が混迷…即戦力か高卒有望株か
阪神のドラフト戦略が混迷している。1位指名を巡って、即戦力タイプを推す声と素材型でいくべきとの声が分かれたまま、それどころか、投手か野手かもいまだに一本化できない状態というのだ。創価大・田中正義投手(22)、履正社・寺島成輝投手(18)、中京学院大・吉川尚輝内野手(21)ら逸材が多すぎるゆえの現象。2016/09/23東京スポーツ詳しく見る