た。アジア王者に主導権を握られながらも粘り続けていたが、ＦＷ曽根田穣が負傷しピッチ内が１０人だった時間帯に、わずかな隙を突かれて後半３１分に失点。終盤は左サイドを中心に攻め立てたが、ゴール前の精度を欠いた。上野展裕監督は「（１０人の時間帯は）我々もピッチの外に出すのは可能だったが持ちすぎてそれをさせ

連勝は５月２６日の大分戦（６〇２）で４連勝を決めて以来、約４か月ぶりとなった。前半６分にＦＷジュニオールバホス、同３２分にはＭＦ小塚和季が追加点を挙げて逃げ切った。上野展裕監督は「しっかり自分たちで動いてチャンスを作ってくれた」と振り返った。１９日の大宮戦（１〇０）ではリーグ１８戦ぶりに無失点試合と

強入りを逃した甲府の上野展裕監督（５３）は「残念な結果だが、選手はよくやってくれた」と、選手をほめた。前半１４分に小出悠太（２３）のシュートで先制、しかし後半１６分に追いつかれて１―１。２試合とも引き分けだったためにアウェーゴールを２倍にする規定で敗れた。柏のホームスタジアムは０５年に入れ替え戦で柏

Ｊ２山口は２０日、上野展裕監督（５１）と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ると発表した。来季が４年目の指揮となる。上野監督はＪ１新潟のヘッドコーチなどを経て２０１４年に当時ＪＦＬだった山口監督へ就任。１年目でＪ３昇格へ導くと、翌１５年には昇格即Ｊ３優勝を果たしてＪ２へ昇格。Ｊ２元年と