メン入りした。前節のアウェー京都戦（9日）で脚を痛めて交代した湯澤聖人がベンチ外となった。残り10人は京都戦と変わらずスタメンに入った。福岡大から今季加入した橋本悠が2試合ぶりにベンチ入り。出場すればJ1デビューとなる。FC東京はワールドカップ（W杯）アジア最終予選のメンバーに入った38歳の長友佑都

が一度フェイントを入れてから、左足でニアサイドのゴール右隅に決めた。昨年も得点した好相性のアウェー京都戦で今季初得点。「前半からボールが集まっていたし、決めそうな感覚はあった。チームが勝ち、本当に良かった」と開幕3連敗後の2連勝を喜んだ。昨季はチーム2位で自己最多の6得点。今季はチームの顔として期待

J1アビスパ福岡の金明輝監督が、9日にアウェーで対戦する京都戦でのスタメンのてこ入れを示唆した。1日の神戸戦で今季初勝利を挙げ、開幕からの連敗を3で止めたが「持論として、前回良かったからと言ってそのまま使うことは基本的にない。しっかりと見極めたい」と競争を促した。神戸戦は前節から中2日の過密日程だっ

動きを披露し、9日のアウェー京都戦に向けて完全復調をアピールした。開幕スタメン入りした前嶋は2月22日の第2節・G大阪戦の後半32分に脚を痛めて途中交代。続く2試合はベンチ外だったが、「重傷になる前に止められたので大丈夫」と3月2日に同球技場で行われたJ2大分との練習試合に出場した。通常はサイドバッ

と発表した。２６日のアウェー京都戦と２９日のホーム大宮戦が対象となる。２２日の愛媛戦（ニンジニアスタジアム）で競技場内の広告看板を蹴って破損させたのが原因で規律委員会が懲罰基準にある「故意による器物破損行為」と判断した。ドゥドゥは今季チームトップの１０得点をマーク。愛媛戦も同点弾と決勝点を決め、逆転

■あすアウェー京都戦Ｊ２で２位につけるアビスパ福岡のＵ-２０（２０歳以下）日本代表ＤＦ冨安健洋（１８）が、１１日のアウェー京都戦での“王封じ”を誓った。マッチアップが有力な元日本代表の田中マルクス闘莉王（３６）はＤＦが本職ながら、今季はストライカーとしてリーグ４位の１２得点をマーク。１８５センチ、８